全国から学生が集い、異文化交流で多様性が育まれる。ここでしか体験できない学びと環境がある「信大」

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特色

「教育」・「研究」・「国際交流」・「社会貢献」に大きな魅力!分散型キャンパスの特徴を活かし幅広い活動

信州大学は8学部・大学院5研究科を擁する総合大学です。「信州は我らのキャンパスだ!」というキャッチフレーズがあるとおり、長野県下に5つのキャンパスが分散しているのが特徴です。全学部の1年生はまず松本キャンパスで学び、2年次以降、教育学部・工学部・繊維学部・農学部の学生は各キャンパスに移ります。7割強の学生が県外出身者で、全国から学生が集う魅力があります。
地域貢献度ナンバーワンと謳われるように地域貢献の歴史は古く、出前講座・放送公開講座など市民向けの公開講座を開講、自治体や地元企業との産学官(企業・大学・行政機関など)の連携も積極的に進めており、シンポジウムの実績、地域ボランティアの多彩な学生活動などで総合的に評価されています。

体験に基づく実践力を育成!自然や地域が教室、フィールドで学ぶ「全学横断特別教育プログラム」

地域社会・グローバル・環境マインド・経営戦略・AIスキルの5コースを揃えた信大の特色ある教育プログラム「全学横断特別教育プログラム」はキャンパスを飛び出て、地域や環境から学ぶフィールド型の教育が特徴で、総合的な視点を持った実践力のある高度キャリア人材を育成しています。豊かな自然環境や地域の生活・文化・産業の現場を活用しながら展開してきました。地域の企業や自治体と連携した授業・課外活動なども多数用意し、一年次の共通教育から各学部の専門教育まで「信州活用型教育」によって、人間力溢れる人材を輩出しています。海外・国内におけるグローバルな環境での活躍、そして地球環境問題の実践的課題解決能力、新しい価値を発見するためのAI(データサイエンス)スキルを高める特別な学修機会を提供しています。

世界に誇る信大の研究、先鋭領域と「水」研究

信大が世界に誇る先端研究の領域を結集し、それぞれの研究をイノベーティブに融合した「先鋭領域融合研究群(先鋭材料研究所、国際ファイバー工学研究拠点、バイオメディカル研究所、山岳科学研究拠点、社会基盤研究所、航空宇宙システム研究拠点の6つ)」や、世界の水問題を解決するため、造水・水循環システムの構築に取り組む研究があります。どれも世界をリードするトップレベルの研究で、海外からも研究者が大勢参加、まさに信州発世界の研究です。

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