攻める大学。変えよう、世界を。

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特色

長野県に軸足を置き、グローバルな視野を持つイノベーターをめざす

現代社会が直面する社会的課題に対し、公的機関だけでなく企業活動などを通じた効果的かつ持続可能な革新的取り組みを生み出すため、本学では、産学官連携を通じ、地方創生への起爆剤となる新しいしくみの開発の支援や、従来型ではない貢献を推し進めています。長野県の優れた人たちと絆を結び、世界や日本のあらゆる場所へ旅立っても、いつかそれを長野に還元できるような愛を育むこと。広い視野で社会を革新できるイノベーティブな人材を育成します。

多様な価値観を受け入れ、多文化共生社会の中で自分を表現できる力を養う「 1年次全寮制」

長野県立大学では、大学生活の中で初年次教育を非常に重要と考えています。後町キャンパス象山寮では、長野県立大学の1年生が暮らし、学び合い、助け合い、コミュニケーン力や主体性、社会性を養う学生寮です。寮では、学生同士の交流はもちろん、地域の祭りや催事にも積極的に参加しています。長野市街地の中心部に位置する寮には、かつて地域に見守られた後町小学校があり、校庭だった広場には、子どもたちが愛した機関車D-51が今も新しい時を刻み続けています。広場は地域に開放され、隣接する市有施設には多目的ホールのほか、地域の祭り「ながの祇園祭」等で使用される山車(だし)が保管・展示されています。象山寮は生活空間でありながら、キャンパスライフに寄り添い、人間力を養うもうひとつの学び舎です。

専門分野を英語で学び、多文化共生社会の中で表現できる力を養う、全員参加の「海外プログラム」

2年次(こども学科は3年次)の全学生が、海外において語学に加え、専門分野についても学ぶことで、その後の専門課程での学修に繋がる短期研修プログラムを実施するのも本学の大きな特長です。本プログラムでは海外での実地研修のみならず、研修先で視察する企業に対応した県内の企業に訪問するなどの事前・事後学習を用意しており、それらを併せて学ぶことで一層の成果を得られるプログラムとなっています。
本プログラムは全員参加とすることで、寮生活と同じように経験を共有した学生たちがともに自立し、協働できる人材に育つことを期待しています。

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