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会計ファイナンス学科

学科紹介

経済データの記録と分析のルールを学び、高度な職業人を養成

企業の活動を資金面から考える学科です。世界共通の会計ルールの導入を始めとして、「会計ビックバン」と呼ばれる大きな制度改革が行われ、それは現在も進行中です。また、企業の資金調達方法は銀行の借り入れから市場における資金調達へと大きく変化し、さらにM&A(合併・買収)、研究開発投資などが増えています。このような企業の活動を幅広く分析できる会計やファイナンスの専門知識の習得が不可欠になってきています。
企業が行う財務的な意思決定の方法を学ぶのが「ファイナンス」であり、企業の財務的状況を企業の内外に報告するのが「会計」です。会計ファイナンス学科では、会計、ファイナンス、金融工学などの科目と、それらと関連する統計的・数量的方法および情報処理手法の科目を学ぶことにより、会計・ファイナンスの専門家や企業の経理・財務部門を担当できる高度な職業人の養成を目指しています。

備考

<定員>

61名 ※学科選択は2年次に行います

<入試制度>

一般選抜(前期日程・後期日程)

学校推薦型選抜(A・B・名古屋市高大接続型)

私費外国人留学生選抜

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