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人文社会学科

学科紹介

人類が築き上げた歴史と文化。その叡智を知ることが人生を豊かにする。

人類は、その長い歴史を通じて、言葉によって思考し、思考した内容をさまざまな形で表現してきました。言葉をあやつる生物としての人間は、そのことで互いの結びつきを強め高度に発達した社会を形作りました。また、生み出されてきた表現の中には、優れた文学や芸術作品として人類の遺産とみなされるものさえあります。本学科は、こうした思考、表現、社会という人類に固有の営みとそれらを根底で支える言語について、全体的に捉え、学ぶことを目的とします。人文社会学科の学びの対象は、人類の活動の総体なのです。この多彩で豊かな対象を学ぶために、本学科は現役アーティストや外国人教員を含めた多くの教員と専攻を擁しています。同時に、一つの科目を複数教員が担当するチームティーチング、創作や調査に関する実習といった、これまでの形式にとらわれない、アクティブで新しい教育方法が常に試みられています。
■現代文化コース
[東アジア文化専攻]
日本・中国・韓国がいま直面する問題の本質はどこにあるのか
現代のアジア諸国と日本の複雑な問題を理解するには、東洋的な視点と西洋的な視点を結合して捉えることが重要です。この専攻では、日本・中国・韓国などの思想・哲学を中心にアジアの文化を学修。西洋の思想や学問との比較を通して、現代の私たちに身近な問題を自分で考え、解決していく力を育成します。
[哲学専攻]
西洋の思想の流れを理解し、物事を深く考える力をつける
哲学とは何か。実は、この「○○とは何か」と問うことそのものが哲学といえます。この専攻では、西洋の哲学者たちの思索を多様な講義科目や著作などから学び、哲学の理論的・歴史的知識を修得。演習での議論や卒業論文の執筆を通して、自分の思考を哲学的に緻密な言葉で表現する能力を身につけます。
[図書館情報学専攻]
ICT時代における情報コンテンツの意義と活用技術を探る
書籍が紙媒体から電子媒体へと急速にシフトする中、今や図書館情報学の研究対象はソーシャルメディアなどのデジタル情報にまで広がっています。図書館における情報の流通・組織化・提供方法についての知識を修得するとともに、情報コンテンツの意義や活用技術を探る高度な調査力と分析力を身につけます。
[メディア芸術専攻]
アートを体験しながら学び、批評眼とクリエイティブな発想力を養う
映像表現とアーツ・マネジメントを軸に、編集デザイン、演劇やダンスといった身体表現など多様な表現メディアについて、理論と実践の両面から学びます。芸術がどのように人と人や、人と物事をつなぐメディアとなり得るのか、自らの体験を通して学び、時代に即した批評眼と発想力を持って、他者と協働できる力を養います。

■社会学コース
[社会学専攻]
「現代社会」という巨大な対象に切り込むための知識と技術を
変化する日常の中で、「より人間らしく、より住み心地のよい社会をどのように築いていくのか」を考えるためには、社会の仕組みや決まりを客観的・批判的に捉えることが必要です。社会学専攻では、社会調査に関わる科目を通して社会の構造や動きを実証的に捉える技法を学び、現代社会の抱える諸問題に多角的に迫ります。

■欧米言語文化コース
[現代国際英語専攻]
英語力を身につけるとともに世界標準語としての英語を研究
英語コミュニケーション能力を伸ばすとともに、英語圏の文化・文学や英語そのものも研究対象とします。標準的な英語だけでなく、世界各地で独自の変化を遂げた英語(インドやシンガポールなど)にも触れることで、英語と英語圏文化の多様性を理解し、世界中の人々と対話できる能力を養います。
[ドイツ語圏文化専攻]
ヨーロッパの中核をなすドイツ語圏文化を幅広く学ぶ
EU最大の話者数を誇るドイツ語の修得と、ドイツ語圏の文学・文化の本質に迫ります。歴史、環境問題、クラシック音楽からポップカルチャーまで、多様なドイツ語圏文化に接することができる他、協定大学(ブレーメン大学、ブレーメン経済工科大学)との交流も積極的に展開しています。
[フランス語圏文化専攻]
世界中に展開するフランス語圏文化その本質と多様性を探究する
国連の公用語でもあるフランス語を基礎から学び、世界に広がるフランス語圏の文学・文化を探究します。交換留学制度・認定留学制度を利用して、毎年何名もの学生が、フランス各地の大学で学んでいます。フランス語での対話を通じて文化的な差異を理解し、言葉の背景にある文化やライフスタイルを学びます。

備考

定員:172人

初年度納入金:1,140,000円

学士(文学または社会学)

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