地域政策学部
愛知大学 地域政策学部の学部紹介
地域から世界を見つめ、行動を起こす学びがここにある。

地域課題の発見解決力を養い、地方創生の時代の活力に。
地域政策学部は「地域を見つめ、地域を活かす」をモットーとして2011年に設立されました。以来、少子高齢化や産業のグローバル化などにより大きく変化する地域社会を見据え、“ 課題発見”と“ 課題解決”の能力である「地域貢献力」を備えた人材を育成してきました。そのカリキュラムは、合理的な政策立案に不可欠な「データ分析系科目」を充実。これを、設立当初から学部の特色としてきた「フィールド重視型教育」および「G I S (地理情報システム) 」とともに学部教育を支える3本の柱として位置づけます。また、専門教育における学際性を向上。各コースの専門分野に軸足を置きつつ、他コースの専門科目も学びやすいカリキュラムを編成しました。多様な側面を持つ地域の課題に対し、複数の専門領域からアプローチできる素地を養います。さらに、アートや地域デザインなど新たな領域の科目を設置し、地域計画における今日的な視点を導入。これからの時代に活躍する、高度な地域貢献力を備えた人材を育成します。
愛知大学 地域政策学部の備考
備考 | ||
地域政策学部 | ||
定員:220人 初年度納入金:1,120,000円 学士(地域政策学) |