在学生1万2000人の中部圏でも有数の規模と伝統を誇る総合大学

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歯科衛生学科

学科紹介

歯科医療教育の伝統を生かし、3年間のカリキュラムで臨床能力をもった歯科衛生士に

●充実した環境での豊富な実習
全国屈指の充実した教育環境が魅力の本学科。
臨床実習室では、学生が術者役・患者役・アシスタント役に分かれて実習を行います。
模型実習室では、口腔模型を使って歯石除去や予防処置の基礎を学びます。
こうした学内実習で経験を積んだのち、2年次の秋学期からは歯学部附属病院での臨床実習に参加します。
歯周病科や口腔衛生科をはじめとした9つの診療科で実務に取り組みながら本学の教員である歯科医師・歯科衛生士のもとで患者さんへの対応も学びます。
また、臨地実習では学外の歯科医院や福祉施設を実習の場として活用し、高齢者施設で食前の嚥下体操の指導、食事の観察、食後の口腔ケアなど、口腔の機能を保つことの喜びを患者さんと分かちあえる歯科衛生士をめざします。
数多くの実習から、一人ひとりの口腔の状態や年齢やライフスタイルにあわせた口腔ケアを身につけます。
 
●歯科を通して地域社会に貢献
10年以上にわたる地域の小学校での歯科保健指導の実施など、小学校や市町村の保健センターなどでの臨地実習を積極的に取り入れています。
子どもたちとの交流を楽しみながら、発達段階に合わせた口腔ケアやブラッシング指導を行うことで、集団に対する効果的な保健指導を知ることができます。
現場を通して歯科衛生士の実践力を養いながら、地域社会にも貢献する歯科衛生士のあり方を学びます。
 
●グローバル化が進む社会にも適応できる歯科衛生士に
日本在住の外国人が年々増加している昨今では、歯科医師や歯科衛生士のような医療機関で働く専門職にも英語力が必要となってきています。
そのような社会のニーズに対応するために、英語科目を1年次から開講しています。
外国人教員の指導のもと、歯科に関する英単語や診療・受付業務で必要となる英会話を修得します。
グローバル化が進む社会で、国籍を問わずあらゆる患者さんをサポートできる歯科衛生士を育成します。

備考

定員:100名

学校推薦型選抜/総合型選抜/一般選抜/共通テスト利用入試

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