良心を胸に、京都から世界へ

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特色

歴史と文化が息づく古都・京都から「一国の良心」となる人物を輩出

同志社大学の歴史は、新島襄が京都に創立した同志社英学校から始まりました。一人ひとりの学生を大切にし、学生が自らを律しながらも自由に行動することを尊重し、大きな視野でものごとを考えることを重視する-新島の志は145年を超える歴史の中で受け継がれ、今もなお高い志を持った人物を多く輩出しています。
現在は14学部34学科16研究科・学生数約28,000人を擁する総合大学となり、創立150周年を迎える2025年に向けて、教育・研究改革を進めています。
教学面においては、今出川・京田辺の両校地で年間約11,600の科目・クラスを開講し(2023年度)、そのうち「同志社科目」「キャリア形成支援科目」「国際教養科目」などの「全学共通教養教育科目」を約3,300科目設置しています。その中の一つ「クリエイティブ・ジャパン科目」では、京都の伝統・文化について学ぶ「京都科目」や、日本の映画やファッション、音楽などをテーマにした「クールジャパン科目」など日本の文化の魅力について学ぶ科目を展開。さらには、他大学との単位互換制度や副専攻制度を設置し、また所属学部以外の科目も一部受講することができるなど、学生の興味・関心に合わせて自由に学ぶことができる充実した学習環境を整えています。

同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)

2022年度から開始した新たな教育プログラムで、文系・理系問わず14学部全ての学生が履修可能です。初年度はリテラシーレベルDDASH-Lがスタート。データサイエンス・AIに関する概論や、官庁・企業等の外部講師による具体的な利活用例を学びます。2023年度以降は、より高度な内容を含む応用基礎レベルや副専攻プログラムも開設予定です。なお、DDASHは学部レベルのみではなく、大学院レベルでの展開も予定しており、学部・大学院と一貫したデータサイエンス・AI分野の人材育成に取り組んでいきます。

卒業生の活躍により築かれた高い就職実績

同志社大学では、学生自身の関心や価値観を重視したキャリア形成、就職支援を展開し、各業界での卒業生たちの活躍と評価によって、高い就職率を維持しています。
<就職率>  男子97.6% 女子98.6%(2022年3月卒業生実績)

就職率だけでなく、学生の就職先に対する満足度も重要視しており、就職内定アンケートでは、例年、全学部学生の約90%以上が内定先に「大いに満足」「満足」と回答。企業セミナーやUターンセミナー、公務員講座などを学内で行うほか、年間で延べ1万件を超える1対1の丁寧な個別相談も実施しており、一人ひとりの希望・特性にふさわしい就職の実現を目指してサポートを行っています。
また、関西企業だけでなく、東京本社の企業への就職も多いため、東京と大阪に「東京サテライト・キャンパス」「大阪サテライト・キャンパス」を設置し、就職活動を支援しています。

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