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看護学科

学科紹介

模擬患者参加型授業やVR機材など最新機器を使用した授業を実施

◆「ココロかんご」と「リアルかんご」信頼される看護職をめざす
本学ではどんなときも患者さんのココロに寄り添える力「ココロかんご」をテーマに、患者さんの病態はもちろん、気持ちや生活環境まで理解して手を差しのべる看護職のプロを育成します。また、卒業後に自信を持って現場へ出られるよう実践力を養うべく「リアルかんご」を展開。患者さんに信頼される看護職者をめざします。

●VR教材を使用した演習授業を導入
VRゴーグルを装着し、仮想空間内にいる様々なケースの小児患者を個別に視聴。その後、各ケースに応じたプレパレーション(子どもの発達に応じた説明や配慮)を考え、発表します。医療現場の臨場感をふまえた、より現実的な演習を実現しています。
(文部科学省による大学推進等補助金「ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材養成事業」選定事業。)

●患者さんとの対応力を磨く「模擬患者参加型授業」
1年次から始まる「基礎看護技術演習」や実技演習の授業では、模擬患者(「患者」を役割演技する教育協力者)参加型教育を実践。医療現場で必要とされる知識・技能・態度を修得するため、臨床現場に近い状況の実践を早期から実施。確かな看護実践能力を身につけることができます。

●提携先の住友病院や市立豊中病院をはじめ、大阪大学医学部附属病院など高度医療機関が実習先・就職先
高度医療に取り組む住友病院・市立豊中病院と提携。その他の実習先・就職先も大阪大学医学部附属病院や国立循環器病研究センター(文部科学省申請中)、大阪母子医療センターなど高度な医療を提供する病院が中心です。
・2023年度国家試験合格実績
看護師国家試験合格率 99.0%
助産師国家試験合格率 開設以来12年連続100%
◆提携病院をはじめ11期生までの主な就職実績
住友病院(提携病院)151名
市立豊中病院(提携病院)81名
国立循環器病研究センター 27名
大阪大学医学部附属病院 33名

備考

定員数:90

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