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リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻

学科紹介

言語聴覚障がいや摂食・嚥下障がいを深く理解し、医療・福祉の幅広い分野で活躍できる「言語聴覚士」を育成

話す、聴く、食べることの専門家をめざします。高齢者の増加により、食べ物や水分をうまく飲み込めなくなる「嚥下(えんげ)障がい」の方も増えており、言語聴覚士のニーズは高まっています。本専攻では、入学後すぐに解剖学や脳神経学などの基礎医学系の講義を受講します。この基礎知識をもとに専門分野への理解を深め、実習を通して臨床の実際を実践的に学びます。2年次に取り組む「臨床実習Ⅰ」では、臨床を体験し医療関連専門職としての自覚と倫理観を身につけます。3年次の「臨床評価実習」では、実際に対象者の検査・評価を行い、問題点を抽出する能力を養成。4年次に7週間にわたり取り組む「総合臨床実習」では対象者に応じて基本的な言語聴覚療法を実施できる能力を養います。

備考

学校推薦型選抜(併願・専願型)、一般選抜(手続期間長期型/前期A・B日程/共通テストプラス方式/中期日程/後期日程)、大学入学共通テスト利用選抜前期・後期

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