機械創造工学科
学科紹介
”人と社会と自然の共存”を重視し、”ものづくり”への創造力と創造力を養います。

機械創造工学科は"未来を創造する機械工学"を掲げ、自動車産業、重工業などで不可欠な広範囲の工学を基盤に、ソフトウェア技術を組み合わせることで、夢のある心豊かな"ものづくり"を志向する独自の工学を推進しています。その根底には"人と社会と自然の共存"という大命題があります。21世紀が求めるものづくりには、この命題をクリアするための創造力と想像力が欠かせません。
例えば、航空宇宙工学分野では、早くから、JAXAとの連携による先端研究を進めております。
本学科は、学ぶ一人ひとりが、こうした自ら創意工夫する力を主体的に身につけられるよう、実体験重視のカリキュラムを編成。1年次から、身近な題材で創る楽しさを体感できる「体験演習」を開設するなど、基礎から応用までの生きた機械工学の学問を各分野の最先端で活躍する教員陣の指導のもとで、その醍醐味を味わいながら、機械創造工学の核心に迫っていきます。
備考
定員95名
入試制度
一般選抜(全学部・個別学部日程)
大学入学共通テスト利用入学者選抜
その他推薦
初年度納付金(2022年度実績)
1,906,000円