社会情報学科
学科紹介
新たな価値の創造に向けて、専門領域を「つなぐ」、人間活動を「つなぐ」スペシャリストを目指して

社会情報学科が鍛えようとする基礎力とは、「多くの人々に納得してもらうことができること」「論理的に物事を捉える能力」「コミュニケーション能力」です。そして、その基礎力は、人間をひも解く「心理学」や「コミュニケーション学」、社会をひも解く「経済学」や「社会学」、情報をひも解く「情報科学」や「数理科学」、これらを総合的に学ぶことで広く展開されていきます。
社会情報学科が鍛えようとする実践力とは、身近なテーマ、企業の抱えるテーマ、社会の抱えるテーマに果敢に挑戦していくことです。答えのない、知識だけでは解決のできないテーマ、それを実体験してもらいます。
その結果、あらためて、人間の問題、社会の問題、そして情報の問題、あらゆるテーマをこれらの視点から考えることのできる専門力を養います。
心理やコミュニケーションを通して、経営や経済を通して、そして情報技術を通して、それらを超える広い視野を養います。
備考
定員220名
入試制度
一般選抜(全学部・個別学部日程)
大学入学共通テスト利用入学者選抜
その他推薦
初年度納付金(2022年度実績)
1,660,000円