国文学科
学科紹介
さまざまな作品・表現と向き合い、自ら発信することを手に入れる

国文学科では自らを見据え、他に向けて発信する「自分」を重視します。
古典から近現代にいたる小説や詩歌、演劇や映像を学ぶことは、過去を生きた他者の「発信」の足跡を知ることであり、今の私たち自身を知ることにも通じます。さまざまな作品・表現やそれらの礎となる日本語そのものと向き合うことは、自分のあり方を探す契機となることでしょう。
【国文学専攻】
古典から近現代までの作品を読み解き、深い考察を展開する。
【映像・演劇・メディア専攻】
映画・文学・芸能・演劇と近現代のメディアを幅広く学び、言葉を越えた領域を解釈する。
【日本語学専攻】
日本語の「これまで」と「いま」を知り、これまで意識しなかった日本語の「なぜ」を追究する。
備考
定員:240名
初年度納入金:1,373,660円(2023年度実績)
入試制度:総合型選抜/学校推薦型選抜/一般選抜/特別選抜