応用化学科
学科紹介
新規物質を創製・利用し、エネルギー・環境問題の解決に貢献するエネルギー化学の専門家を育みます

化学を土台にした基礎学力を身につけ、環境や資源問題に配慮したエネルギーの発生、変換、貯蔵、利用に総合的に取り組める能力を育成します。
エネルギーを軸に材料開発からデバイス開発及びシステム設計まで、化学的センスを基にして工学分野の諸問題を根本から追求し、解決手段を提案できる能力を身につけます。
燃料電池の開発からシステム技術、太陽電池や光触媒などの光利用技術、バイオエネルギー利用技術を柱とし、光触媒による人工燃料の合成やバイオマス燃料の利用などの新しいエネルギー源の開発もターゲットとする。さらに自動車やロボットなどのシステムへの適応研究までを行います。
備考
定員:75人
設置:世田谷キャンパス
2023年度入試については6月中旬以降公開