応用化学生物学科(2024年4月設置構想中)
学科紹介
物質や生物・生命の仕組みを解き明かし、新たな発見で社会をより豊かにする人へ

世界は化学反応によって成り立っています。この化学の力を利用して工業製品や医薬品などが開発され、わたしたちの暮らしを豊かにしています。生物も連続する化学反応によって命を紡いでおり、このしくみを理解し応用することによりわたしたちの健康や医療、地球環境の改善に大きく役立てることができます。また、生命の中にひそむ未知のしくみを発見することで未来を拓く新しい価値を創造できます。応用化学生物学科は物質そのものを深く探求する化学的な知識と、生命のしくみを多角的な視点で解き明かすバイオテクノロジーの知識を併せ持つ、未来の社会に貢献できる実践力のある研究者・エンジニアを育成します。
備考
定員:145名
入試制度:一般選抜/大学入学共通テスト利用入試/総合型選抜/学校推薦型選抜