実践を通して学び、社会の変化を切り拓く

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情報工学科

学科紹介

ICT社会を⽀え⼈間や⽣活を豊かにする情報技術(AI・IoT・XR、データサイエンス)を学ぶ

<学ぶ内容>
■AIを含む幅広いテーマを学び、新しいシステムをつくり出す
ハードとソフト、⼈⼯知能など、コンピュータやネットに関するあらゆるテーマについて学びます。プログラミングは問題解決のための⼿法。既存の点字ブロックをコード化し、AIが障がい者や外国⼈、観光客に対して⾳声案内するシステムを開発するなど、プログラミングの⼒で新しい仕組みをつくり出せるのが魅⼒です。

■⼈⼯知能を扱うために必要なプログラミング⾔語Pythonを学ぶ
⼈⼯知能を扱うために必要なプログラミング⾔語Pythonを学びます。座学だけでなく、実際に⼿を動かしプログラムまで落とし込む学びが特徴です。ネットワークケーブルと通信機器を使って机上で簡易版インターネットを構築し通信の仕組みを理解する学習や、スマートフォンのアプリ開発にも授業の⼀環として取り組みます。

<施設・設備>
■情報技術の進歩を⼈々に役⽴つサービスにする「情報技術AI研究所」
情報⼯学の技術を社会の課題に適⽤する研究が⾏われています。例えば、ドローンが撮影した森林の写真から、⼈⼯知能の技術によって樹種を⾒分けるシステムを開発する取り組みや、⼈⼯知能を搭載したロボットに会話のファシリテーションをさせる研究などが⾏われています。

<制度>
■多彩な課外教育研究プロジェクトに多くの学⽣が参加
KITには特⾊ある課外活動プログラムがあります「こどもの成⻑を⾒守る『おもちゃ』開発プロジェクト」、ものづくりの拠点「夢考房」で活動する「組込みソフトウェアプロジェクト」などがあり、多くの学⽣が参加しています。

<奨学金>
■国⽴⼤学並みの学費で学べる特別奨学⽣制度を整備
授業等の正課と課外活動の両⾯で優れた成果を修め、リーダーとなる⼈材の育成を目指す制度です。特別奨学⽣にはリーダーシップアワード⽣の名称を与え、奨学⾦を給付。スカラーシップフェローは国⽴⼤学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2023年度実績)

備考

定員:200人

初年度納入金:1,715,000円

学士(工学)

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