実践を通して学び、社会の変化を切り拓く

志望者登録1162

合格者の声301

応用化学科

学科紹介

化学をどう使ったら、産業の役に⽴つか実践的に考える

<学ぶ内容>
■多岐にわたる教育を徹底し、グローバルに活躍できる⼈材を育成
現代社会の⼤きなキーワードのひとつが「持続成⻑可能な社会」です。本学科では、その実現を目指し、機能化学や環境化学を修得。基礎化学を基盤とし、持続成⻑可能な産業創出に向けてグローバルに活躍できる⼈材を育成しています。

■これまでになかったものを⽣み出す応⽤化学の研究
化学の分野で⼈や社会に役⽴つものづくりに関わることができます。塗るだけでプラスチックを燃えないようにする液体や透明で電気を通す酸化物など、柔軟な発想と斬新なアイデアから新しい機能性材料が⽣み出されています。⾃⼰洗浄性を持つ⽣分解性プラスチックなど環境関連の研究も盛んです。

<施設・設備>
■⾼度な分析機器・設備を完備する国内有数の環境化学の拠点
「⽣活環境研究所」では、⽔の浄化および再利⽤の技術開発に取り組んでいます。⽔の浄化技術を開発するにはどのような物質が⽔を汚染しているのかを正確に把握する必要があり、研究所では⾼度な分析機器・設備を完備しています。

<制度>
■さまざまな課外活動プログラムを展開。世界を舞台に活躍する学⽣も!
課外活動プログラムが盛んな点もKITの⼤きな特⾊の⼀つ。応⽤化学科の実験動画教材を製作する「Chem Tube」などの学科・研究室に関するプログラムや夢考房プロジェクト、学友会活動などさまざまなプログラムがあり、全国や海外の舞台で活躍している学⽣も少なくありません。

<奨学金>
■国⽴⼤学並みの学費で学べる特別奨学⽣制度を整備
授業等の正課と課外活動の両⾯で優れた成果を修め、リーダーとなる⼈材の育成を目指す制度です。特別奨学⽣にはリーダーシップアワード⽣の名称を与え、奨学⾦を給付。スカラーシップフェローは国⽴⼤学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2023年度実績)

備考

定員:80人

初年度納入金:1,715,000円

学士(理工学)

スマホアプリで
学習管理をもっと便利に