子ども学科
学科紹介
子ども全体を幅広く理解し、なりたい自分に近づくための学びの仕組み 「子ども・ファンデーション」

子ども学科の大きな特長は、1年次に行う学科共通カリキュラム「子ども・ファンデーション」です。このファンデーション(=基礎教育)で、まずは乳児期から青年期までの成長と発達への理解を深め、子ども全体に関する幅広い知識と基礎的な技能を身につけます。
2年次からは「小学校教育」「子ども英語」「子どもICT」「子ども創作・表現」「幼児教育・保育」「子ども支援」「子ども健康・スポーツ」の全7コースに分かれ、それぞれ専門性を深めていきます。自分の興味や適性を踏まえながら、将来目指す職業イメージをより具体的にする仕組みが整っています。
自分がどんな先生になりたいのか、早い段階から将来を具体的にイメージできるカリキュラムで、4年間を有意義に過ごせるよう一人ひとりをサポートします。
なお、名古屋芸術大学には他大学と比べても珍しく、キャンパスのすぐ横に附属幼稚園があり、子どもたちとの距離の近さもポイントです!
備考
<定員>
100名
<入試制度>
総合型選抜入試
一般推薦入試
指定校推薦入試
一般入試
大学共通テスト利用入試
特別選抜入試(エキスパート、3年次編入学、社会人など)