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エネルギー環境・化学工学科(※2022年度入学生よりエネルギー・環境工学科は「エネルギー環境・化学工学科」に名称変更します。)

学科紹介

深刻化するエネルギー、環境問題について、解決策を提案する。

深刻化する地球温暖化などの環境問題に対し、省エネルギーの推進や、既存エネルギーの変換効率の向上、太陽光、風力、廃棄物や水素などの新エネルギーを利用する技術の開発が求められています。本学科では、環境負荷の少ない新システム構築のため、限りある化石エネルギーを大切に、効率良く利用する「省エネルギー」、家畜の排せつ物や木くず、生ゴミなどから新しいエネルギーを作り出す「バイオマス」など、環境に優しいエネルギーの開発や利用法について学びます。また、地球温暖化のような環境問題を解決するために、環境を汚染する物質を出さない技術や、既に排出された環境汚染物質を除去・無害化する技術などを工学的な立場から学びます。
このように、エネルギーと環境を見据えた科目を配置し、「化学工学」に基づく実践的な知識・技術を身に付けます。

備考

2021年度参考 定員:88人

キャンパス:千里山キャンパス

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