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社会福祉学科

学科紹介

地域と協働で取り組む「プロジェクト型学習(PBL)」を通して、地域で活かせるスキルを身につける。

少子高齢社会の進行や社会のあり方の変化に伴い、地域社会や暮らしのあり方は大きく変化し、子育てや介護、ひきこもり、経済的困窮など、さまざまな問題が生まれ、かつ深刻化しています。こうした問題に、温かな眼差しと高い専門知識・技術をもとに、まっすぐ向き合い、その人の想いや暮らしに寄り添いながら、いきいきとした暮らしの実現までしっかりと伴走していくことのできる社会福祉専門職の養成をめざします。

さらに、新たな時代の社会福祉の方向は、「地域福祉」を主流にしたものになっています。このことを踏まえて、地域づくり、まちづくりについての知識を持ち、生活者の立場や地域住民の視点から“たとえどんなに重い病気や障がい、生活問題を抱えていても住み慣れた地域でいきいきと暮らしていける”援助方法を組み立て、実践をしていくことができる、新しい時代の社会福祉士の養成をめざします。

・福祉の理念、専門的知識と技術、加えてまちや地域づくりの知見を養う。特に地域福祉の充実のため、生活援助の提案・実践力を養う。
・少人数教育により、専門分野の研修会参加や現場体験を重視し、社会福祉士として必要な現場対応力、実践力を養う。
・福祉分野の実務を支えるさまざまなICT(情報通信技術)活用能力の修得を重視し、ICTリテラシーの涵養を図る。
・社会福祉士として社会に貢献できるよう、地域社会や暮らしに対する強い関心や問題意識、目的意識、柔軟な思考力そして何よりも豊かな人間性の涵養に努める。

備考

総合型選抜/特別入学指定校/学校推薦型選抜/一般選抜

定員:50名

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