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はじめに
もうすぐ春。周りの環境が大きく変わるこの時期は、何かと不安になる人が多いかもしれません。しかし、逆に考えれば、新しい環境で新しいことに挑戦するチャンス! 新しい勉強法を取り入れてみたり、部活のレギュラーになるために練習時間を増やしてみたり。“新習慣”を身に付けるには、うってつけの時期なんです。
そうは言ったものの、今まで3日坊主ですぐやめてしまった経験はありませんか? 今回は、そんな皆さんのために、計画倒れにならずにやり遂げるようになる「勉強脳」の作り方をご紹介します。
「勉強脳」を構築する3つのメソッド
どんなことも3日×10回続けてみよう
何かを始めて3日の間に、一度でも「新しいことを覚える楽しさ」や「上手にできた時の喜び」を感じると、脳の報酬系と呼ばれる「ドーパミン神経系」が活性化。心地よさを覚えるようになります。ポイントは、そこからさらに3日、それを10回繰り返すこと。そうすれば“クセ”が身につき、だんだんと習慣化するのだそうです。
大きな計画よりも、小さな計画をコツコツと
大切なのは、小さな計画から始めること。「難しいことではないよ」と、「大脳辺縁系」を上手に騙しながらコツコツを進めることが重要です。
息抜きは、机の周りで
休憩を取る時にもちょっとしたコツがあります。それは、机の周りで休憩すること。あくまでも「勉強をする」という目的から意識を離さず、勉強机から近い場所で息抜きするようにしましょう。息抜きをしている間に、ふと机にある本や教科書が目に入ることがありますが、これが再び勉強をはじめるスイッチ。「やらなきゃ!」という緊張感が生まれ、「ノルアドレナリン」が再び活性化するはずです。
人間の人格や能力は、幼児期の教育で決まる⁉
ここまで紹介した「勉強脳」の作り方は、脳の仕組みを上手につかった方法です。脳の性質を最大限に活かしながら工夫して取り組めば、新学期から始める新しいことも、諦めずに続けられるはずです。
そんな人間の脳ですが、約9割が「6歳まで」に作られていることを、皆さんはご存知でしょうか。幼児期の脳は、1カ月ほどで大人の10年分もの発達を遂げるといわれています。つまり、人間の人格や能力は、この頃すでに決定するといっても過言ではないのです。
また、脳の構築には、幼い頃の養育環境や体験が大きく関係しています。勉強が得意な人、運動が上手な人、音楽のセンスがある人……。みなさんの周りにいるこうした友人たちも、幼い頃に受けた教育や周りの環境によって育まれた能力なのかもしれません。このことから、幼児期の教育は、脳の成長に重要なカギであることが伺えます。
「教育の佛大」で学ぶ、幼児教育の最前線
そんな幼児教育の分野を勉強するのにピッタリな学科が、佛教大学教育学部に新設されます。2022年度に新設予定の「幼児教育学科」(仮称)※は、子どもたちの取り巻く地域や人々と連携しながら発達段階にある乳幼児を理解し、幼児教育・保育の場面で適切な判断・対応ができる幼稚園教諭、保育士の養成を目指す学科です。
※2022年4月設置構想中
教員養成系大学として50年以上の歴史を誇る同校には、教育・保育の現場に精通した教員が数多く在籍。豊富な知見を持った教員が少人数のクラス編成で丁寧に指導を行うため、深い学びが期待できます。
その一つが、幼児の成長発達を促す音楽的アプローチ法を学ぶ授業です。
音楽が大好きな教員とともに、「音楽は楽しい!」と思えるような、笑顔が溢れる素敵な授業が展開されています。子どもたちに音楽の楽しさを伝える心構えや、幼児教育に必要な音楽のスキルを基礎から学びます。
幼児期の楽しく、豊かな音楽体験をとおして、子どもたちは表現する喜びや他者と協同する楽しさ、様々な音・リズムの違いや美しさに気づき、健やかな心の成長を遂げていきます。子どもたちの音楽活動をデザインし指導していく上で、保育者として必要な知識・演奏技術・指導方法を学ぶことができます。
さらに、カリキュラムには幼児・保育教育現場での実習・ボランティアの場も豊富に用意されています。幼児教育の現場で働く人達や、子どもたちとふれあいながらより実践的な力を在学時から身につけることができます。
また、佛教大学の強みは、教育・福祉・医療の総合大学であるということ。他分野の学びを総合的に取り入れ、研究領域を開拓していく事も可能です。
前述の通り、幼児脳の発達には幼児期の教育が深く関係しています。子どもたちを間近で見守り、子どもたちの素質や能力を高めることができる幼児教育の現場は、やりがいもひとしお。ぜひ「教育の佛大」とも称される佛教大学で、幼児教育のスペシャリストを目指してみませんか?
※教育学部幼児教育学科に関する情報は大学ホームページでご確認ください。