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はじめに
看護・リハビリテーション・保育に関する仕事に就きたいと思ったとき、どのような進路を選べばいいのでしょうか。
深い学びが得られ、就職率も高い大学に、東京家政大学があります。東京家政大学には様々な学科がありますが、その中の健康科学部看護学科・リハビリテーション学科、子ども学部子ども支援学科は、埼玉県狭山市の広々としたキャンパスで、恵まれた自然と充実した施設に囲まれながら、患者さんや子どもを支援するプロフェッショナルを目指すことができます。
はたしてどのような学びの内容なのか。具体的に見ていきましょう。
人々の健康、そして生活の質を維持する実践力が身につく看護学科

看護学科では、「いのちの誕生から老いまで、あらゆる年代の人々の健康の保持増進と生活の質を維持する実践力を身につけます。」をコンセプトとし、“生きる”をサポートするスペシャリストになるための勉強ができます。
「看護は”人間”をみる、”人間”を看護する」を重視した看護教育を目指す看護学科では、1年生から実習を行い、”人間”をみることの大切さを体験します。さらに、家政大の看護学科では看護師のみならず保健師あるいは助産師資格の取得も可能。実は看護師に加え、保健師もしくは助産師の資格が取得できる大学は全国でも少なく、合格率も非常に高いことが特長です。
実習施設は、武蔵野赤十字病院、青梅市立総合病院などで、大病院を中心として実習を行うことができます。また就職先は多岐に渡っており、広い選択肢の中から進路を選ぶことができます。授業料も年間100万円と看護学科としては比較的安いうえに、充実した学びを得ることができる点もおすすめです。
"人に寄りそう優しさ"や"共感する心"を持つセラピストを目指す、リハビリテーション学科

リハビリテーション学科は2018年4月に開設されました。子ども・スポーツ科学・脳神経学科領域に強く、50年先まで働くことができるセラピストを養成しています。今後AIが発達していくと、多くの仕事がAIに代替されるかもしれません。しかし、生活環境も性格も違う子どもの状況や感情を察するのは、「人」だからできることであり、AIに代替されることはありません。そこで本学科では、長期的に必要とされる人材になるために、”人に寄りそう優しさ"や"共感する心"を持つセラピストを育てています。
また「女性がもつ緻密な考え方や繊細な対応力と指導力を発揮できる職種」として、女子大初の作業療法士・理学療法士の両カリキュラムを設置しました。子ども向けのリハビリテーションを学ぶ環境も充実しており、狭山キャンパスには、狭山市の認可保育所である「かせい森のおうち」をはじめとして、子どもを対象にした3つの施設が併設されています。
設備においても、運動解析の3次元動作解析システムや、運動解析から脳機能解析ができるシステムなど最新機器を導入しており、高度な知識や技術を学ぶことができます。
子ども一人ひとりの可能性を広げる、子ども支援学科

子ども支援学科は、一人ひとりの子どもの可能性を広げられる保育者を目指す学科。健常児も支援を要する子も分け隔てなく、子どもの存在そのものをまるごと受けとめ、文化の違いも国の違いもすべて乗り越えながら、持って生まれた可能性を実現するための知識とスキルを身につけることができます。
通常の保育系学部は健常児を対象として勉強する場合が多いですが、本学科ではそれだけでなく、支援を要する様々な子どもも対象とした学びを提供しています。多様化する国際社会への保育ニーズに対応するため、「多文化理解」「保育の国際比較」などの科目も設置しています。加えて「スタディ・ツアー」では海外研修の実体験ができ、海外の保育事情も学ぶことができます。
子ども支援学科は就職に強く、保育士と幼稚園教諭、両方の資格取得はもちろんのこと、特別支援学校教諭一種免許状〈知的障害・肢体不自由・病弱〉の取得も可能。就職決定率は100%と高い数字を誇っています(2020年3月卒業生実績)。入試では実技試験と面接で選考を行う「子ども支援学科AO入試」がスタートし、入学方法の幅が広がっているのも特徴的です。
おわりに

東京家政大学の健康科学部と子ども学部は、狭山という立地だからこそ広い敷地で様々な施設が利用でき、より実践的な学びができる学部です。さらには各学科ともに就職率が高いため、大学で学んだことを活かした職種に就きやすいと言えるでしょう。
人が人を助けたり、支援したりすることは、とてもやりがいがあり充実した仕事です。今を生きる一人ひとりに向き合うエキスパートとして、ここから成長の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。



