社会貢献+安定性で人気の職業といえば「〇〇〇」

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。内容が古くなっているのでご注意ください。

はじめに

皆さんは、タイトルの「〇〇〇」に入る職業がなにか、おわかりになったでしょうか。

その答えは「公務員」。社会貢献度の高さや、地域に密着した仕事ができるだけでなく,不況や会社の業績などの影響を受けることが少ない、安定した職業であることから高い人気を誇っています。

近年では民間企業が採用に積極的な姿勢を示すなかで、志望者が減る傾向にありましたが、コロナ禍の影響を受け一転。「2022年卒マイナビ公務員イメージ調査」によれば、「公務員を考えている」就活生は増加に転じ、2021年に比べ2ポイント増の23.3%となっています。

そこで今回は、公務員試験の合格に向けたサポートが充実している、公務員の就職に強い大学についてご紹介します!

公務員になるための勉強はどうすればいい?

ひと口に公務員といっても、その種類は国家公務員と地方公務員、さらに総合職や一般職など、細かく分類されています。しかし、どの職種をめざすにしても、それぞれの職種ごとに設定された公務員試験に合格する必要がある点は共通しています。また、試験によって難易度もさまざまですが、いずれも独学で合格することが難しい点も共通しています。

そのため公務員を志望する学生のなかには、大学に加えて専門学校に通う、いわゆるダブルスクールで試験対策に取り組む人も多くみられます。ただし、ダブルスクールには金銭的な負担が大きくなることや、時間に余裕がなくなるといったデメリットも。ときには大学の勉強がおろそかになり、卒業単位を取得できないといった最悪の結果を招きかねません。

そんな学生の悩みを解消するため、充実した公務員試験対策講座を展開し、合格をサポートしてくれる大学も存在します。その代表が、清和大学です。

「学内ダブルスクール」で難関試験を突破!!

清和大学ではキャリアセンターを中心に1年次から就職指導を行う、全学生に共通して設定されたベーシックモデルに加え、公務員(警察官・消防官・刑務官・行政職など)への進路実現をサポートする「公務員になるためのキャリアモデル」が用意されています。また、清和大学の公務員試験対策講座の魅力は、「学内ダブルスクール」ともいうべきバックアップ体制が整えられている点で、その特長は大きく4つ挙げられます。

1つ目は、金銭的な負担がゼロであるところ。通常、ダブルスクールで得られるような高度な学習を、4年間通して「受講料無料」で提供しています。

2つ目は、全てキャンパス内で開講するインスクール形式(ダブルスクールを学内で行う方式)で実施しているところ。移動時間や交通費を節約できるだけでなく、担当する先生は専任の教員であることから、日ごろから距離感の近い関係にある先生の指導のもと、大きな成果があげられます。

3つ目は、圧倒的な開講数。同様の講座を開講している他大学の場合、多く設定しているところでも試験前1年間(3年後期から)で400時間程度ですが、清和大学では1年次から年間1200時間にわたって開講しています。

4つ目は、一定の範囲内での単位認定。清和大学では学習意欲や学習成果を積極的に評価していくため、公務員試験対策講座のような将来の職に直接結びつく学びも、その一部が卒業単位として認定されます。

県内トップクラスの就職率! 警察官合格率で「全国2位」!!

清和大学では、学生一人ひとりのためのあらゆるキャリアサポートを、キャリアセンターを中心に大学全体で1年次から行う、独自のキャリアデザインプログラムも展開しています。

具体的な取り組みとしては、毎週開講されるキャリア養成講座で、社会人基礎力・就職力を養成。全学生に行うマンツーマンのキャリア面談に加え、個に応じて選択が可能なキャリアセンター科目、就職試験対策基礎学力養成講座が設置されています。

さらに、学生の就職に必要な情報のすべてがキャリアセンターに集まり、センターを中心にさまざまな啓発の企画や実力養成の講座をPDCAサイクルで展開していくことで、高い就職率を達成しています。

その成果は、2016~2021年度の公務員合格者159名、2020年度の現役公務員試験合格者39名(警察官20名、消防官3名他)、2021年度実就職率96.4%と、千葉県トップクラスの就職率に加えて、警察官合格率全国2位(2018年大学通信調べ)などの成果にあらわれ、卒業生のおよそ4人に1人が公務員として巣立っているという結果につながっています。

個別にいつでも相談できるから安心!

このように充実した公務員試験対策講座やキャリアデザインプログラムだけでなく、大学の先生たちに、いつでも個別に相談できる環境が整っているのも清和大学ならではの魅力といえます。

特任准教授 菊地大介先生が「研究室の扉が開いているときは、いつでも遠慮なく入ってきてください。卒業生が残していってくれた勉強の跡の残る書籍や、手書きの受験メモなどをみることができます。講義で余ったプリント教材などを持ち帰ることもできます。研究室を、学ぶ者が自由に集うサロンにしたいと思っています」とおっしゃっているように、研究室の扉は基本的にオープンになっており、学ぶ気持ちにあふれた学生たちが、気がねなく自由に集まることができるそうです。

おわりに

清和大学の学びの特長や魅力について、もっと詳しく知りたいという皆さんには、2022年10月まで毎月開催されている来場型オープンキャンパスへの参加をおすすめします。

今後の開催日時は、6月25日(土)、7月16日(土)、7月31日(日)、8月21日(日)、9月10日(土)、10月15日(土)を予定。具体的なプログラムとしては、在学生による清和大学の特長(コース、キャリア教育、少人数教育など)の紹介、模擬授業、公務員対策講座の紹介、個別相談などに加え、清和大学を卒業後、公務員になった先輩たちからリアルな情報を聞くことができるチャンスもあるそうです。

将来の進路に公務員を考えている方や、清和大学の学びに興味がある方は、まずはオープンキャンパスに参加してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
    【PR】Studyplus編集部
    スマホアプリで
    学習管理をもっと便利に