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イベントについて
スマートフォンの普及やコロナ禍における学習スタイルの変化、また入試制度の変化や教育現場におけるICTの導入など、Z世代の「受験」「学習」を取り巻く環境は、近年大きく変化しています。それに伴い、受験生・学生に対する考え方やアプローチ方法にもアップデートが必要とされています。
長年にわたり受験生を見つめ、出版社として紙教材+デジタルの付加価値を提供している旺文社と、学習管理アプリを通じて受験生の受験への取り組み・学習データを把握しているスタディプラスが、「進路の歩み方」という共通テーマでそのヒントを探ります。
こんな方におすすめ
・現代の受験生についての解像度を上げたい方
・受験生・学生を対象としたプロモーションをお考えの方
・Z世代の「受験」に対する向き合い方を通してZ世代に対するプロモーション・マーケティングのヒントを得たい方
開催概要
日時：2023年3月22日(水)13:00～
会場：オンライン開催（Zoomウェビナー）
参加料：無料
※ご参加の方には、後日URLを送付いたします。
内容
13:00-13:05 オープニング
13:00-13:45 ①スタディプラス株式会社
「学習プラットフォームであるStudyplusのデータ＆調査から見える、Z世代の学習のいま」
・Z世代とスマホ
・学校や教育企業の変化
・学習の「アプリシフト」
・Studyplus / Studyplus Adsの紹介
13:45-14:25 ②株式会社 旺文社
「老舗教育出版社でもできるＺ世代とのつながり方」
・紙とデジタルからみた受験生の学習の変化
・紙とデジタルの最適な組み合わせとは
・売上データで分かった高校生の紙とデジタルの良いとこどり
・入試の変化に見る高校生の行動変容
・高校生との意外なつながり方（高校生は誰の声を聞いているのか）
14:25-14:45 ディスカッション・質疑応答
14:45-15:00 エンディング
【お申込締切：2023年3月17日 12:00】
登壇者紹介
・スタディプラス株式会社
執行役員CMO Studyplusトレンド研究所所長 島田豊
2018年にスタディプラス株式会社に入社、Studyplusのプロダクト企画に従事した後、2020年執行役員就任。スタディプラス参画前は、KLab株式会社にて広報および新規事業に従事したのち、マーケティング部を立ち上げて部長に就任。その後、株式会社DonutsにてWebメディアの事業責任者を担当。キャリアを通じてメディアやコミュニケーションに関わる。
・株式会社 旺文社
代表取締役社長 粂川秀樹
青山学院大学 法学部卒 1998年 株式会社旺文社に入社。2005年から社長室にて中期経営計画策定に従事。2010年から営業戦略マネジャーとして毎年約200点の書籍の企画に関わる。2015年より執行役員に就任し、出版部門を統括する一方、新規事業開発を推進し、学習アプリや学校向け学習Webサービスを展開。2016年に取締役、2021年12月から代表取締役社長に就任。株式会社 旺文社ベンチャーズ代表取締役（2020年から）も務める。
【お申込締切：2023年3月17日 12:00】
