大学生インフルエンサーが教える、キャンパス内のおすすめスポットとは

はじめに

みなさん、突然ですが「キャンパスライフ」というと、どんなイメージが浮かびますか?
好きな服で通学して、授業の空き時間には友達と話をしたり、放課後はサークル活動やアルバイトに励んだり……そんなワクワクするイメージが浮かぶかもしれません。
高校と大学で大きく違うのは、生活スタイル。特に校舎を含む学びの環境が変わり、そこで送る学生生活も大きく異なるでしょう。
実際に、先輩たちはどんなキャンパスライフを送っているか、気になりますよね。そこで今回は、広大な敷地のキャンパスがある創価大学をご紹介。大学のインフルエンサーとして活動する3名に、キャンパス内の「おすすめスポット」をお伺いしました!

[ 文学の池 ] と [ ニュープリンスホール ] を紹介!

1人目は経営学部経営学科で、企業経営や会計について学んでいる稲永さんです!

――稲永さんのおすすめスポットを教えてください。

稲永:文学の池です。大きな池の周りには緑があり、ゆっくり散歩できる歩道や池をまたぐ文学の橋があるのが特徴。普段は人も少なく静かなので、過ごしやすい空間です。

――どのようなときに文学の池に行きますか。

稲永:ゆっくり考えごとをしたいときが多いです。最近始めたのが、週1回の朝の散歩。毎週土曜日の朝5時に、友達と一緒に池の周りを散歩しています。早朝で眠たいときもありますが、そこで友達と他愛もない話や、相談事を話すことで、頭と体をリフレッシュさせています。

――2つ目のおすすめスポットを教えてください。

稲永:ニュープリンスホールです。ニュープリンスホールは、1階が食堂になっていて、ご飯がおいしく、昼時はいつも賑わっています。メニューが日替わりになっているのもポイント。木曜の授業がニュープリンスホールの2階であるので、その際に来ています。

――最後に、創価大学の魅力について教えてください。

稲永:創価大学は、自分が成長したいと思った分だけ成長できる場所。私自身、先輩をはじめ様々な人にお会いするなかで、積極性や行動力が身についたと感じています。充実した大学生活を送りたい人は、ぜひ創価大学にきてください!

――稲永さん、ありがとうございました!

[ グランカフェ ] と [ 天空広場 ] を紹介!

2人目は文学部人間学科 社会福祉コースで、社会福祉士を目指して学んでいる天野さんです!

――天野さんのおすすめスポットを教えてください。

天野:中央教育棟にあるグランカフェです。ここは一人でも友達と一緒でも、どんなときでも来やすい場所。オープンテラスカフェのように外にも机と椅子があり、開放的な空間でランチを食べたり、勉強したり、休憩したりと、思い思いに過ごすことができます。

――グランカフェのおすすめメニューを教えてください。

天野:安くておいしいお弁当とカフェラテです! お弁当は500円で、入れ物も中身もおしゃれ。十穀米を使っていたり野菜が多かったりと、健康的なメニューなので、ランチにはよくカフェラテと一緒にお弁当を買って食べています。

――2つ目のおすすめスポットを教えてください。

天野:同じく中央教育棟にある天空広場です。屋根がなく、まさに空を感じられる場所。緑も見えるため、開放的で癒されます。ここでは考えごとをしたり、友達と話をしたりすることが多いですが、インフルエンサーの撮影でも使ったことがあり、思い入れのある場所です。

――最後に、創価大学の魅力について教えてください。

天野:同級生も先輩も後輩も、創価大学は本当に良い人たちばかりです。また、みんな目的を持って日々勉強や課外活動を頑張っているので、いつも刺激を受けています。大学生になって、いろんなことに挑戦したい人は、ぜひ創価大学を検討してみてください!

――天野さん、ありがとうございました!

[ 図書館 ] と [ 教育学部棟2Fラウンジ ] を紹介!

最後は、教育学部児童教育学科で教師を目指して学んでいる、安藤さんです!

――安藤さんのおすすめスポットを教えてください。

安藤:図書館です。現在、教員採用試験の勉強をしているのですが、ここは勉強ができるし、参考書はすぐに手に取れるので、開館から閉館までずっといることもあります。お気に入りは奥にあるソファー席。この席は人気なのですが2席しかないので、埋まりがちです。

――図書館で勉強することと家で勉強することに、違いはありますか。

安藤:全然違います! 私は家では勉強ができないタイプ。だから大学が休みの日にも、図書館には毎日通い、そこで試験勉強や課題に取り組んでいます。大学の施設をうまく使うことで、オンオフのメリハリやタイムマネジメントが上手になったと思います。

――2つ目のおすすめスポットを教えてください。

安藤:教育学部棟の2Fラウンジです。ここは人と話したり、友達と一緒に課題を取り組んだりできる、自由に使える空間。教育学部の授業は、ほぼこの棟であるため、ふらっと立ち寄ったときに友達がいることもよくあります。「仲間が集まる場所」という認識が、みんなのなかにあるんだと思います。

――最後に、創価大学の魅力について教えてください。

安藤:学生はみんな、キラキラと輝いています。先輩からも後輩からも刺激をもらって、自分も夢に向かって頑張ろうと、モチベーションを高く保つことができるのが創価大学です。ぜひ興味があれば実際にキャンパスにきて、先輩と話をして、大学を身近に感じてみてください!

――安藤さん、ありがとうございました!

おわりに

最後に、もう1つのおすすめスポットである中央教育棟のコンビニエンスストア前でパシャリ! 同じインフルエンサーグループの友人が写ってくれました。

3人のインタビューはいかがでしたか。
創価大学は1つのキャンパスに、教室、図書館、グラウンドといった施設はもちろん、文学の池といった自然を感じられるスポットも多数あります。
キャンパスの充実は、キャンパスライフの充実にもつながるはず。ぜひこのようなキャンパスで、充実した大学生活を送ってみるのはいかがでしょうか。興味のある人は、ぜひ創価大学について調べてみてくださいね。

この記事を書いた人
    【PR】Studyplus編集部
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