はじめに
Studyplusをご利用中の皆さん、こんにちは! 勉強ははかどっていますか?
今回は受験生の皆さんに、よりモチベーションをあげてもらえるよう、大学選び&受験勉強のあれこれについて先輩にお話しをうかがってきました!
インタビューにご協力いただいたのは、立教大学の冨所蒼空さん(3年)と渡邉瀬菜さん(3年)。志望校が決まらない人や、決めたけれど本当にこの進学先で良いのか不安になっている人、あるいは受験勉強に悩んでいる人には必見の内容となっていますので、是非、最後までご覧ください!!
なお、掲載されている情報は2024年5月の取材時点のものです。
キャンパスの美しさ+学生たちの様子が、大学選びの決め手に!
――冨所さんと渡邉さんは、志望校をいつ頃決めましたか?
冨所:私が最初に立教大学に興味をもったのは、高校1年の夏です。立教大学出身の高校の先生から、その魅力を聞いていたのでオープンキャンパスに参加したところ、キャンパスの美しさに感動したことを覚えています。その第一印象が頭に残り続け、高校3年の春に志望校として決めました。
渡邉:私の場合、高校受験のときから興味のある学校へ直接足を運び、受験校を選んでいたので、大学も同じ方法を選びました。立教大学に興味をもったのは高校1年の秋で、その時期に池袋キャンパスで学園祭が開かれていたので行ってみたところ、学生の生き生きとした様子に魅了され、「ここで大学生活を過ごしたい」と思うようになりました。
――大学選びの決め手は何だったのでしょうか?
冨所:専門科目だけでなく、幅広い分野を履修できて多様な知識が得られる、リベラルアーツを基盤としたカリキュラムが形成されている点に強くひかれました。また、大学生活は勉強だけでなく、空き時間をどう過ごすのかも重要だと思います。その点、最先端の都市開発が進む池袋にキャンパスが置かれている立教大学は魅力的な存在でした。
渡邉:高校2年になって立教大学のオープンキャンパスに参加したところ、偶然、中学時代の部活の先輩が学生スタッフとして活躍している姿を目にしました。その姿はとても輝いていて、「自分もこんな立教生になりたい」と思ったことが決め手になりました。
冨所:私が最初に立教大学に興味をもったのは、高校1年の夏です。立教大学出身の高校の先生から、その魅力を聞いていたのでオープンキャンパスに参加したところ、キャンパスの美しさに感動したことを覚えています。その第一印象が頭に残り続け、高校3年の春に志望校として決めました。
渡邉:私の場合、高校受験のときから興味のある学校へ直接足を運び、受験校を選んでいたので、大学も同じ方法を選びました。立教大学に興味をもったのは高校1年の秋で、その時期に池袋キャンパスで学園祭が開かれていたので行ってみたところ、学生の生き生きとした様子に魅了され、「ここで大学生活を過ごしたい」と思うようになりました。
――大学選びの決め手は何だったのでしょうか?
冨所:専門科目だけでなく、幅広い分野を履修できて多様な知識が得られる、リベラルアーツを基盤としたカリキュラムが形成されている点に強くひかれました。また、大学生活は勉強だけでなく、空き時間をどう過ごすのかも重要だと思います。その点、最先端の都市開発が進む池袋にキャンパスが置かれている立教大学は魅力的な存在でした。
渡邉:高校2年になって立教大学のオープンキャンパスに参加したところ、偶然、中学時代の部活の先輩が学生スタッフとして活躍している姿を目にしました。その姿はとても輝いていて、「自分もこんな立教生になりたい」と思ったことが決め手になりました。
勉強だけじゃない! 大学生活で熱中できることって?
――おふたりが学んでいる学部を選んだ理由を教えてください。
冨所:私が文学部キリスト教学科を選んだのは、出身高校がプロテスタントだったことに加え、キリスト教が世界の歴史に与えた影響について興味をもったからです。
渡邉:私は高校2年の段階では観光学部や社会学部に興味がありました。受験する学部について調べているうちに、経済について学び、世の中の経済システムを理解することで、他の学問にも応用できると考え、最終的には経済学部を選びました。
――大学生活で、特に力を入れて取り組んでいることは何ですか?
冨所:「専門領域を英語で学ぶ」ことを目的としたCLIL科目に力を入れています。私は留学経験がありませんが、ネイティブの先生や留学生とともに英語を使って、様々なテーマについて議論していくこの授業のおかげで、日本にいながら着実に英語力を身につけられているように感じます。
渡邉:大学のオープンキャンパスの運営に学生チーフとして携わっています。準備などで大変な部分もありますが、大学の魅力を伝える過程で、少しでも多くの高校生に「この大学に入りたい」と思ってもらえるよう努力しています。
冨所:私が文学部キリスト教学科を選んだのは、出身高校がプロテスタントだったことに加え、キリスト教が世界の歴史に与えた影響について興味をもったからです。
渡邉:私は高校2年の段階では観光学部や社会学部に興味がありました。受験する学部について調べているうちに、経済について学び、世の中の経済システムを理解することで、他の学問にも応用できると考え、最終的には経済学部を選びました。
――大学生活で、特に力を入れて取り組んでいることは何ですか?
冨所:「専門領域を英語で学ぶ」ことを目的としたCLIL科目に力を入れています。私は留学経験がありませんが、ネイティブの先生や留学生とともに英語を使って、様々なテーマについて議論していくこの授業のおかげで、日本にいながら着実に英語力を身につけられているように感じます。
渡邉:大学のオープンキャンパスの運営に学生チーフとして携わっています。準備などで大変な部分もありますが、大学の魅力を伝える過程で、少しでも多くの高校生に「この大学に入りたい」と思ってもらえるよう努力しています。
受験勉強で大切なのは、まず一歩踏み出してみること
――高校3年の今の時期に、受験勉強で意識していたことを教えてください。
冨所:勉強に集中できる環境づくりです。私の場合、様々な学習法を発信しているインフルエンサーだけをフォローした勉強専用のSNSアカウントを開設しました。また、友達と一緒に勉強し、それぞれ得意な科目を教えあうことで、学習効率を上げるだけでなく、モチベーションを高められるよう心がけました。
渡邉:今の時期は、基礎的な勉強をしっかり固めることを意識していました。また、受験勉強では、大学を受験する日までのスケジュールを立てることがとても大切です。「この時期までに、ここまでできるようにしておきたい」といったゴールを設定しておくことも、今の時期にやっておいたほうがいいですね。
――最後に、大学選びや受験勉強に悩んでいる高校生へメッセージをお願いします。
冨所:4年間を過ごすキャンパスが心地よいことは大切です。自分の肌感に合うかどうかを確かめるためには、キャンパスを見学したり、学生たちの姿を見たりするのがいちばんなので、オープンキャンパスにはぜひ参加してほしいです。
そして、受験勉強ではポジティブな意識をもちましょう。勉強させられているという感覚ではなく、勉強を楽しむことが秘訣だと思います。また、1日10分机に向かって勉強する習慣を身につけましょう。最初はハードルを低く、得意教科だけ勉強してみるのが習慣化を成功するためのコツです。
渡邉:同じ名前の学部でも大学ごとに学ぶ内容は異なります。自分が興味のある内容を学ぶことができるかかどうかで、大学を選んでみればいいと思います。また、パンフレットだけではわからない大学の魅力や情報を知るために、オープンキャンパスを活用してください。キャンパスを見れば、勉強を頑張ろうという気持ちも高まりますよ。
また、受験勉強がうまく進まないときは何か原因があるはずです。自分自身と向き合い、自分に何が足りないのかしっかり考えてみてください。私も冨所さんと同意見で、1日10分勉強することからはじめればいいと思います。あれこれ悩んでいる時間がいちばんもったいないので、何かひとつでもいいのではじめてみましょう。立教生全員が皆さんを応援していますので、頑張ってください!
冨所:勉強に集中できる環境づくりです。私の場合、様々な学習法を発信しているインフルエンサーだけをフォローした勉強専用のSNSアカウントを開設しました。また、友達と一緒に勉強し、それぞれ得意な科目を教えあうことで、学習効率を上げるだけでなく、モチベーションを高められるよう心がけました。
渡邉:今の時期は、基礎的な勉強をしっかり固めることを意識していました。また、受験勉強では、大学を受験する日までのスケジュールを立てることがとても大切です。「この時期までに、ここまでできるようにしておきたい」といったゴールを設定しておくことも、今の時期にやっておいたほうがいいですね。
――最後に、大学選びや受験勉強に悩んでいる高校生へメッセージをお願いします。
冨所:4年間を過ごすキャンパスが心地よいことは大切です。自分の肌感に合うかどうかを確かめるためには、キャンパスを見学したり、学生たちの姿を見たりするのがいちばんなので、オープンキャンパスにはぜひ参加してほしいです。
そして、受験勉強ではポジティブな意識をもちましょう。勉強させられているという感覚ではなく、勉強を楽しむことが秘訣だと思います。また、1日10分机に向かって勉強する習慣を身につけましょう。最初はハードルを低く、得意教科だけ勉強してみるのが習慣化を成功するためのコツです。
渡邉:同じ名前の学部でも大学ごとに学ぶ内容は異なります。自分が興味のある内容を学ぶことができるかかどうかで、大学を選んでみればいいと思います。また、パンフレットだけではわからない大学の魅力や情報を知るために、オープンキャンパスを活用してください。キャンパスを見れば、勉強を頑張ろうという気持ちも高まりますよ。
また、受験勉強がうまく進まないときは何か原因があるはずです。自分自身と向き合い、自分に何が足りないのかしっかり考えてみてください。私も冨所さんと同意見で、1日10分勉強することからはじめればいいと思います。あれこれ悩んでいる時間がいちばんもったいないので、何かひとつでもいいのではじめてみましょう。立教生全員が皆さんを応援していますので、頑張ってください!
おわりに
先輩たちへのインタビューはいかがでしたか?
大学選びや受験勉強のコツだけでなく、大学に入ってからのことがより鮮明にイメージできるようになったかと思います。そして、今回の記事をきっかけに、もっと深く立教大学や学部のことを知りたいと思った人は、より詳しい情報が掲載されている大学のホームページをご覧ください!
さらに、オープンキャンパスへの参加は、受験勉強のモチベーションアップにもつながりますので、ぜひ足を運んでみてください!!