受験生必見! 併願校の選び方について徹底解説!

はじめに

この時期になると、第一志望の大学が決まっている受験生も多いと思いますが、併願校選びはできていますか?
大学受験で適切な併願校を選ぶことは、本命校の受験に最善の状態でのぞむために重要なステップとなります。そして、併願校を選ぶ際には、本命校の受験スケジュールや成績などを軸に、しっかり優先順位をつけながら検討していくことはもちろん、自分のレベルに合った併願校を選ぶために模試の結果と向き合うなど、様々な条件をクリアしていく必要があります。
そこで今回は、本命合格の可能性を高めるために欠かせない、併願校の選び方について紹介していきます!

併願校を3つのタイプに分けて年内の合格を勝ち取る!

併願校を選ぶ際には、その大学に進学するイメージがあるかどうかが重要です。もし、本命校が不合格だったとき併願校に進学する気持ちが起こらないのであれば、その選択は正しくありません。「入学したい」「入学してもいい」と思える大学を選ぶことが併願校選びの大前提になります。
そして、併願校は、自分の実力よりレベルが高い「チャレンジ校」、レベルが同等の「実力相応校」、レベルが低く合格の可能性が高い「安全校」という3つのタイプに分けられます。万が一の保険という意味だけでなく、本命校の入試にリラックスした状態でのぞむためには、このなかでも「実力相応校」「安全校」の合格を年内につかみ取ることが欠かせません。
そのうえで「実力相応校」「安全校」を見きわめるためには、模試の結果などを参考に自分の実力を客観的に把握するプロセスが必須となります。また、併願校に合格するための対策が本命校の受験を邪魔してしまうと本末転倒ですから、受験科目や試験問題の出題傾向が近い大学を選ぶことも大切です。ほかにも、併願校を増やし過ぎると受験日程がハードになり、本来の実力を発揮できなくなるだけでなく、受験費用も大変なことになります。そのため併願校を選ぶ際には、自分の偏差値、大学の偏差値、試験科目、試験日程などを総合的に判断しながら決めていくことをオススメします。

併願しやすいと人気! 京都橘大学の入試制度&お得情報をご紹介!!

このように併願校を選ぶ際には様々な条件を考慮する必要がありますが、併願しやすい条件がそろっていることで人気なのが、京都橘大学です。
特に2025年度入試からは、公募推薦・併願制がA日程・B日程の2日程で実施され、両日程とも同じ選考方法・時間割が設定されているため、より受験対策がしやすくなりました。また、一般選抜前期A日程・B日程は、両日程とも全学科で「3科目方式」「2科目方式」で受験可能なため、自分の得意科目を活かせるのはもちろん、併願して合格のチャンスを広げられます。
さらに、下記の4つの受験サポート制度で、受験生の挑戦したい気持ちを応援してくれます。

サポート制度①
【学科プラス割】
1回分の検定料で最大5学科(専攻・コース)まで無料で併願可能

サポート制度②
【日程・方式プラス割】
日程・方式を追加の場合は検定料を25,000円割引
複数の日程・方式をお得に併願可能(追加ごとに10,000円で併願可能)

サポート制度③
【共通テスト利用選抜プラス割】
一般選抜と同時出願すれば共通テスト利用選抜が無料

サポート制度④
【特待生チャレンジ制度】※
公募推薦・併願制または総合学科専門科推薦で入学手続(入学申込金の納入)した人が、一般選抜前期A日程・B日程の「3科目方式」に再出願する場合、入学検定料が無料
※特待生は入試成績奨学金の採用者を指します。


上記のサポート制度を活用して受験するケースを紹介していきましょう。

この他にも、実用英語技能検定(英検)など、外部の資格・検定スコアを活用して英語の得点を条件に応じて満点の60%、70%、85%、100%に換算する「みなし得点制度※」など、受験生を後押しする入試制度となっているのが京都橘大学の特徴です。


※「英語の得点」と「みなし得点」のいずれか高得点の方で合否判定を実施するため、制度を適用する場合も英語科目の受験は必須

進化し続ける大学! 京都橘大学の魅力とは?

京都橘大学は、工学から人文、国際・教育・社会・工学・医療系まで、文理多彩な9学部15学科が1キャンパスに集結している総合大学です。一拠点だから実現できる、文系・理系の垣根を越えた豊かな学びを展開することで、学生の夢をキャリアに成長させる確かな力を育んでいきます。就職実績(実就職率)は京都府内の大学において第1位※、近畿2府4県の大学において第5位※、国家試験の合格率では保健師・助産師・救命救急士・理学療法士で100%を達成。その他、看護師97.9%、作業療法士94.3%、臨床検査技師92.3%と高い合格率を誇っています(すべて2024年3月卒業生実績)。
また、2026年4月にはデジタルメディア学部デジタルメディア学科、工学部ロボティクス学科、健康科学部臨床工学科が開設予定(現在、設置構想中。計画内容は変更することがあります)3学科の教育研究設備を設置した地上8階建、地下1階の新教育棟「ACADEMIC TERRACE(仮称)」も完成予定です。詳しくは特設サイトをご覧ください。

京都橘大学では、これまで以上に情報学分野の充実を軸に、文理横断の教育・研究や通信・メディア教育の拡充を行い、新しい社会価値創造の担い手を養成していきます。

※㈱大学通信「2024年実就職ランキング」より調査

おわりに

本命合格の可能性を高めるためには併願校選びが大切であること。自分にあった併願校を選ぶためには、様々な条件を考慮しながら総合的に決めていくことが重要であることをご理解いただけましたか?

受験に際しては学校推薦型選抜(公募推薦)がオススメです!一般的に合格の難度は一般選抜より低く、複数併願も可能で合格の可能性がアップします。先輩たちの約2人に1人が学校推薦型選抜(公募推薦)を受験して大学に入学しています。
今回ご紹介した京都橘大学では、学校推薦型選抜(公募推薦)のエントリーを10/21(月)~11/1(金)、試験日は11/14(木)にA日程、11/15(金)にB日程が実施されます。
入試情報の詳細に関してはウェブサイトに最新情報が掲載されていますので、ぜひ自分にあった方式でチャレンジしてみてください!

この記事を書いた人
    【PR】Studyplus編集部
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