早めに合格 & 併願可能! しかも奨学金も狙える入試制度とは?

はじめに

一般選抜に向けて受験勉強は着実に進んでいるけれど、やっぱりどこか心配な気がする……。
大学に入学してからの学費をおさえるために、どうすればいいんだろう……。
そんな悩みを抱えている受験生にぴったりなのが、一般選抜に挑戦する前に早期合格を手に入れられるだけでなく、奨学金を受けることで学費の負担も大きく軽減するチャンスがある「奨学生チャレンジ入試」です。受験から大学生活まで、さまざまな不安を一気に解消し、心に余裕をもった状態で一般選抜の準備に集中できる、受験生にとってうれしい特典がつまった魅力的な試験について、今回は紹介していきます。

1月中に合格決定! 他大学と併願しやすいスケジュールが魅力!!

今回、ご紹介する「奨学生チャレンジ入試」を導入しているのが、2026年に創立100周年を迎える大正大学です。その入試スケジュールは、大学入学共通テストや一般選抜(前期)試験日と比較すると、下記のようになっています。


◎2025年1月17日(金)
「奨学生チャレンジ入試」出願締切日(必着)
(WEB登録締切は16日16時まで)

◎1月18日(土)・19日(日)
大学入学共通テスト

◎1月25日(土)
「奨学生チャレンジ入試」試験日

◎1月30日(木)
「奨学生チャレンジ入試」合格発表

◎2月1日(土)・2日(日)
一般選抜(前期)試験日

◎2月5日(水)
「奨学生チャレンジ入試」入学手続締切日(消印有効)
(WEB登録締切は5日16時まで)

このように「奨学生チャレンジ入試」は、試験日が大学入学共通テストの約1週間後に実施されることから、共通テストに向けた勉強と復習をそのまま生かすことができます。両テストとも解答方式がマークシート方式であることに加え、「奨学生チャレンジ入試」は3科目方式(英語・国語・選択科目※)である点も、合格するうえで大きなアドバンテージになるといえるでしょう。
また、他の私立大学との併願を考えた場合、「奨学生チャレンジ入試」は一般選抜(前期)よりも早く実施されることから、その腕試しに最適です。さらに、一般選抜(前期)の試験日よりも前に合格が決まるため、早めに進路を確保し、心に余裕をもった状態で併願先の入試にのぞめるのも大きな魅力となっています。
※選択科目は、地理、日本史、世界史、政治・経済、数学から1科目を選択

国公立よりも学費が安くなる!?  4年間継続可能な奨学金(返済不要)を解説

※奨学金は入学後の給付となります。入学手続き時に学費減免になるものではありません。

「奨学生チャレンジ入試」のもう一つの特長は、4年間継続可能な奨学金(返済不要)を得られるチャンスがある点です。
この給付型奨学金の審査対象者となるのは「奨学生チャレンジ入試」の受験者全員で、試験の成績と「奨学金申請書」だけで審査が行われます。審査の結果、試験合格者の上位100名が奨学生として採用され、年間給付額は成績上位1~20位が120万円、成績上位21~40位が60万円、成績上位41~100位が30万円。この3種類の奨学金は学業成績が基準を満たせば4年間継続され、最大480万円が給付される可能性があります。
ちなみに、最大480万円の奨学金が給付された場合、大正大学と国公立大学の4年間の学費の総額を比較すると、たとえば仏教学部・文学部・人間学部人間科学科・臨床心理学部で1/10程度、表現学部・人間学部社会福祉学科・地域創生学部で1/5以下。私立大学Aの4年間の学費の総額と比較すると、最大で1/20以下、最小でも1/11程度と、経済的な負担を大幅に軽減し、安心して大学生活を送るための強力なサポートになることから、学費の心配を抱える学生にとって大きな魅力となるでしょう。

未来へ飛躍するため、ここからはじまる新たな学びの道!

今回の特集では、早期合格と4年間継続可能な奨学金(返済不要)のチャンスをつかむことで、進路選択に大きなアドバンテージと安心感を得られる大正大学の「奨学生チャレンジ入試」について解説してきました。

しかし、大正大学の魅力は「奨学生チャレンジ入試」だけではありません。6学部11学科で展開される多彩な学びや充実したカリキュラム、そしてデータ分析によって科学的な視野を広げたりしながら、キャンパスで理論を学び、フィールドで実践することで、学生一人ひとりが自分らしい学びを追求できる環境が整っているのは、他大学にはない大きな強みです。また、学生一人ひとりの相談に寄り添ったキャリアサポートにも力を入れていて、卒業後の進路もしっかりサポートしてくれます。
未来に向かって大きく飛躍していくために、新たな学びの道を大正大学でスタートしたいと考えている方、「奨学生チャレンジ入試」に興味があるという方、まずは下記のサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人
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