他学部の授業も受講可能! 多様な学びの選択肢が未来を切り開く

はじめに

高校1年生・2年生のみなさん、夢や目標はありますか?
勉強や部活で忙しく、将来のことをじっくり考える時間がなかなか取れないかもしれません。「早く志望校を決めなきゃ」と焦る気持ちもあるかと思います。しかし、大学に進学してからじっくり考えるのでも遅くありません。
京都市北区にある京都産業大学は、幅広い分野を学べる環境と充実したキャリア支援が整っています。この大学なら、自分のペースで未来を描くことができます。

ワンキャンパスで他学部の授業も選択可能!京都産業大学の魅力とは

京都産業大学には文系・理系10学部が揃っており、すべてがワンキャンパスに集結しています。このため、自分の所属学部以外の授業を履修することも可能です。
他学部の授業に挑戦し、多様な価値観に触れられる環境は、将来の可能性を広げる大きな魅力です。移動の手間なく、様々な分野を学びたいときにすぐ挑戦できるのも嬉しいポイントですね。

実際はどうなの? 先輩に気になるところを聞いてみた!

京都産業大学の特長を最大限に活かして学んでいる学生にインタビューしました。
経済学部4年生の水越大稀さんは、英語力向上を目指して他学部の授業にも挑戦した一人です。

――他学部の授業を受けようと思ったきっかけは?
英語力を高めたかったからです。1年生の必修英語のクラスで他学部の学生たちのレベルの高さに驚き、自分の力不足を実感しました。その後、外国語学部や国際関係学部の英語関連授業も受講し、英語に触れる機会を増やしました。

――授業を受けてみてどうでしたか?
これまで以上に、興味・関心が広がりました。苦手意識があった分野の授業でも、授業で取り組んだら「おもしろい」と思えるようになりました。興味がないからと初めから離れるのではなく、様々な分野を学ぶことができる環境があるからこそ、まず触れてみることが大切だと実感しました。

――英語力の向上は実感しましたか?
TOEICスコアが3年間で570点から870点に向上しました。授業や課題に加え、海外からの留学生とも交流できる「グローバルコモンズ」も活用しました。ここでは、留学をしなくても英語力を磨ける環境が整っています。また、就職活動でも英語力を評価され、従業員の6割以上が外国人である上場企業に内定をいただきました。

授業だけでなく、就職活動のサポートもバッチリ!

京都産業大学では就職活動のサポートも充実しています。水越さんは面接対策を受けることで自信を深めたそうです。

――どんなサポートを受けましたか?
模擬面接を中心に取り組みました。話し方や表情といった基本的なことから始まり、自己PRや学生時代に力を入れたことの整理、さらに志望動機など、実際の面接で問われる内容の受け答えを練習しました。最終的には、本番さながらの雰囲気でアドバイザーに模擬面接を実施していただき、具体的なアドバイスをもらいました。

――その経験は、本番でも役立ちましたか?
とても役立ちました。面接は回数を重ねることで上達するものなので、普段から対策を行っていたおかげで自信を持って臨むことができました。初めて模擬面接を受けたときは、言葉に詰まったり、笑顔が消えてしまったりと、振り返るとボロボロの状態でした。しかし、キャリアサポートを活用したことで、本番では落ち着いてしっかりと受け答えができるようになりました。

ここまで手厚いサポートを受けられるのは、京都産業大学の大きな魅力の一つです。学生一人ひとりに寄り添い、将来への不安を解消しながら成長を後押ししてくれる環境が整っています。

ワンキャンパスの良さは、多様な価値観に触れられること

全学部が一つのキャンパスに集まることで、異なる学問や文化の交流が生まれます。

――最後に、キャンパスが一つであることの良さを教えてください。
ワンキャンパスの良さは、多様性に触れられる点です。私は英語の部活動「ESS」に所属していましたが、そこには様々な学部のメンバーが集まっており、それぞれの個性や価値観がチームワークを生み出していました。社会に出て多様な価値観を持つ人々と協働する際、この経験で培った「多様性を尊重する力」が役立つと感じています。

――水越さん、ありがとうございました!

おわりに

京都産業大学は、多様な学びと充実したキャリア支援を提供する大学です。学部の垣根を越えて学ぶことで、興味や関心が広がり、将来の選択肢が増えるでしょう。「自分のペースで未来を描きたい」という方は、ぜひ京都産業大学の魅力を調べてみてください!

この記事を書いた人
    【PR】Studyplus編集部
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