はじめに
日に日に暑さが増してきました。これから夏を迎えますが、少しずつ大学進学のことを考え始めているのではないでしょうか。
とは言っても、すぐに受験モードには気分を切り替えられないですよね。正直なところ、「勉強はあまり得意でないし授業も面倒。だけど、友達が進学するから自分も進学かな……」なんて考えている人は多いのではないでしょうか。「夢や目標を聞かれてもピンと来ないし、進学する理由も見つからない。ただ、どうせ進学するのであれば、少しでも自分がワクワクできる場所を見つけたい!」そんなふうに思っている人も少なくないはず。
そこで今回は、自分の興味ある分野を見つけ、日々夢に向かって挑戦している先輩にインタビューを実施! 興味ある分野や、大学生活で打ち込んでいることなどを伺いました。
大好きな韓国語をたくさん学び、日韓の架け橋になりたい
1人目に話を伺ったのは、国際人文学部 国際文化学科3年生の砂金さんです。
――現在、学んでいることを教えてください。
韓国語コースに所属しており、1年生のときから韓国の言語や文化、社会、歴史などについて学んできました。2年生では半年間の韓国留学を経験し、現在は翻訳といったより専門的な内容に取り組むとともに、日本の伝統文化や世界遺産といった韓国以外の様々な文化についても学んでいます。
――高校時代は、勉強は得意でしたか。
得意とは言えませんが、通っていた高校が大学進学に対する意識が高かったため、勉強するのが当たり前な環境ではありました。私自身は完璧主義な性格もあり、テスト期間は自分を追い込みながら勉強して、成績を保っていました。
――なぜ大学では、韓国語を学ぼうと思ったのですか。
母親は韓国のドラマ、父親は韓国のアイドルが好きという環境で育ち、韓国の文化を身近に感じていました。幼い頃から韓国に興味を持っていましたし、自分も中学生の頃に韓国のアイドルに興味を持ったのですが、そこで韓国語が理解できないことにもどかしさを感じるようになったんです。そこで大学では、韓国語を中心に学びたいと思うようになりました。
――現在、学んでいることを教えてください。
韓国語コースに所属しており、1年生のときから韓国の言語や文化、社会、歴史などについて学んできました。2年生では半年間の韓国留学を経験し、現在は翻訳といったより専門的な内容に取り組むとともに、日本の伝統文化や世界遺産といった韓国以外の様々な文化についても学んでいます。
――高校時代は、勉強は得意でしたか。
得意とは言えませんが、通っていた高校が大学進学に対する意識が高かったため、勉強するのが当たり前な環境ではありました。私自身は完璧主義な性格もあり、テスト期間は自分を追い込みながら勉強して、成績を保っていました。
――なぜ大学では、韓国語を学ぼうと思ったのですか。
母親は韓国のドラマ、父親は韓国のアイドルが好きという環境で育ち、韓国の文化を身近に感じていました。幼い頃から韓国に興味を持っていましたし、自分も中学生の頃に韓国のアイドルに興味を持ったのですが、そこで韓国語が理解できないことにもどかしさを感じるようになったんです。そこで大学では、韓国語を中心に学びたいと思うようになりました。
――様々な大学があるなかで、城西国際大学を選んだ理由を教えてください。
高校生のときの日韓交流の経験をきっかけに、大学でも日韓交流を行い、日韓の架け橋となりたいと思うようになりました。そこで韓国語を学び、韓国語で何かができる大学に行きたいと思っていたときに、城西国際大学の韓国語コースを見つけたんです。
オープンキャンパスで先輩や先生の話を聞くうちに、ここなら自分の学びたいこと、やりたいことが実現できるのではないかと思い、絶対にこの大学に入りたいと思うようになりました。
――大学に入ってからも韓国語に打ち込んでいるのでしょうか。
韓国語に熱中していますし、韓国への留学経験を通して、積極的に人と関わること、周りを笑顔にすることが好きで得意という新たな自分も発見できました。
そのような自分の得意なことを活かしながら、韓国人の留学生に大学を紹介するオンラインオープンキャンパスを企画したり、日韓サポートチームというサークルに所属したりと、日韓の架け橋となるべく活動しています。
――最後に受験生にメッセージをお願いします。
勉強や将来について、たくさんのことを考えなければいけない状況で大変に感じているかもしれませんが、最終的には自分のやりたいことを大切にしてほしいと思います。
自分は何が学びたいのか、何がしたいのかをよく考えて、やりたいことを叶えられる大学を見つけてほしいと思います。みなさんが笑顔で、素敵な春を迎えられることを願っています!
――砂金さん、ありがとうございました!
高校生のときの日韓交流の経験をきっかけに、大学でも日韓交流を行い、日韓の架け橋となりたいと思うようになりました。そこで韓国語を学び、韓国語で何かができる大学に行きたいと思っていたときに、城西国際大学の韓国語コースを見つけたんです。
オープンキャンパスで先輩や先生の話を聞くうちに、ここなら自分の学びたいこと、やりたいことが実現できるのではないかと思い、絶対にこの大学に入りたいと思うようになりました。
――大学に入ってからも韓国語に打ち込んでいるのでしょうか。
韓国語に熱中していますし、韓国への留学経験を通して、積極的に人と関わること、周りを笑顔にすることが好きで得意という新たな自分も発見できました。
そのような自分の得意なことを活かしながら、韓国人の留学生に大学を紹介するオンラインオープンキャンパスを企画したり、日韓サポートチームというサークルに所属したりと、日韓の架け橋となるべく活動しています。
――最後に受験生にメッセージをお願いします。
勉強や将来について、たくさんのことを考えなければいけない状況で大変に感じているかもしれませんが、最終的には自分のやりたいことを大切にしてほしいと思います。
自分は何が学びたいのか、何がしたいのかをよく考えて、やりたいことを叶えられる大学を見つけてほしいと思います。みなさんが笑顔で、素敵な春を迎えられることを願っています!
――砂金さん、ありがとうございました!
サークル活動を通じて、コミュニケーション能力が身についた
2人目は、福祉総合学部 福祉総合学科2年生の松島さんです。
――高校時代、勉強に対してどのような思いを持っていましたか。
正直、あまり好きではないし、やりたくないと思っていました。しかし母親の影響で高校2年生の頃から介護福祉士を目指すようになり、大学進学を考えるようになりました。
そこで介護福祉コースがあり、自宅から通える城西国際大学に進学しました。
――大学に入ってから打ち込んでいることを教えてください。
サークル活動です。私が所属するサークルはオープンキャンパスのサポートをする、オープンキャンパスサポーターズというサークル。サークルに入ってから人と話すことが好きになり、コミュニケーション能力が身につきました。
介護福祉士になるには、コミュニケーション能力が欠かせません。普段の勉強はもちろん、サークルでの経験や能力が、介護福祉士になったときも必ず役立つと思っています。
――高校時代、勉強に対してどのような思いを持っていましたか。
正直、あまり好きではないし、やりたくないと思っていました。しかし母親の影響で高校2年生の頃から介護福祉士を目指すようになり、大学進学を考えるようになりました。
そこで介護福祉コースがあり、自宅から通える城西国際大学に進学しました。
――大学に入ってから打ち込んでいることを教えてください。
サークル活動です。私が所属するサークルはオープンキャンパスのサポートをする、オープンキャンパスサポーターズというサークル。サークルに入ってから人と話すことが好きになり、コミュニケーション能力が身につきました。
介護福祉士になるには、コミュニケーション能力が欠かせません。普段の勉強はもちろん、サークルでの経験や能力が、介護福祉士になったときも必ず役立つと思っています。
――城西国際大学の良さや魅力について教えてください。
城西国際大学は留学生が多いため、留学生と交流したいと思っている方にはピッタリの大学です。先生のサポートも手厚く、些細なことでも相談にのってくれますし、国家試験対策といった勉強面のサポートもとても丁寧なため、勉強に集中できる環境が整っていると思います。
――松島さん、ありがとうございました!
城西国際大学は留学生が多いため、留学生と交流したいと思っている方にはピッタリの大学です。先生のサポートも手厚く、些細なことでも相談にのってくれますし、国家試験対策といった勉強面のサポートもとても丁寧なため、勉強に集中できる環境が整っていると思います。
――松島さん、ありがとうございました!
おわりに
先輩2人のインタビューはいかがでしたか?
高校時代は勉強に苦手意識を持ちつつも、それぞれにやりたいことを見つけて、日々夢に向かって頑張っている姿が印象的でしたね。
今回ご紹介した城西国際大学では、学生一人ひとりが「好き」や「得意」を活かせる学び場が揃っています。少人数制で先生との距離が近く、気軽に相談できるのが特徴。また海外留学プログラムや地域と連携した実践型授業も豊富で、社会に出るために必要な力を身につけることができます。
勉強が得意でなくても、進学することに意味があります。学力に自信がなくても、まずはオープンキャンパスに参加したり大学について調べたりすることで、大学の雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか?
高校時代は勉強に苦手意識を持ちつつも、それぞれにやりたいことを見つけて、日々夢に向かって頑張っている姿が印象的でしたね。
今回ご紹介した城西国際大学では、学生一人ひとりが「好き」や「得意」を活かせる学び場が揃っています。少人数制で先生との距離が近く、気軽に相談できるのが特徴。また海外留学プログラムや地域と連携した実践型授業も豊富で、社会に出るために必要な力を身につけることができます。
勉強が得意でなくても、進学することに意味があります。学力に自信がなくても、まずはオープンキャンパスに参加したり大学について調べたりすることで、大学の雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか?