「好き」を学びに変える大学選び! 夢中を未来に繋げるヒント

はじめに

将来の進路について考える中で、「大学ってどんなところ?」「何を学べばいいんだろう?」と迷っていませんか? 特に、自分の「好き」や「趣味」をどうやって将来に繋げられるのか、悩む人も多いかもしれませんね。アニメやゲーム、ファッション、音楽など、今あなたが夢中になっていることは、もしかしたら大学で深く探究できるテーマかもしれません。今回は、そんな「好き」を「学び」に変える大学選びのヒントをお伝えします。

「好き」を深掘り! 未来を創る学びに変える道

「好き」なことをただ楽しむだけでなく、それを専門的に学び、社会で役立つ力に変えることができたら、大学生活はもっと充実したものになるはずです。あなたが普段何気なく見ているSNSの投稿や、感動した映画、熱中しているゲーム、あるいは地域のお祭りやイベントなど、身の回りのあらゆるものが「学びの対象」になり得ます。大切なのは、「なぜそうなるんだろう?」「もっと良くするにはどうすればいい?」といった探究心です。そうした疑問を深掘りすることで、あなたの「好き」は新たな価値を生み出す力へと育っていくでしょう。

あなたの「好き」を「形」にする!大正大学 表現学部の実践的学び

「好き」を「学び」に変える教育を重視しているのが、大正大学です。単なる知識だけでなく、社会で活かせる「実践」に重きを置いた独自の学びを展開しています。
例えば、表現文化学科 ライフデザインコースでは、「食」や「街」など身近なテーマを通じ、より良いものを「デザインする力」を養います。商店街でのプロモーションや、プロ仕様のグラフィックソフトを使ったポスター制作など、具体的なスキルを習得できます。学生が企業とコラボレーションし、授業で制作したカードゲームが実際に商品化された事例は、プロと共に「好き」を「形」にする貴重な経験です。
また、メディア表現学科 放送・映像メディアコースでは、東京都北区と連携し、特殊詐欺撲滅のプロモーション動画を制作しました。学生が監督として動画制作に携わり、プロジェクト管理やチームワーク、実践的な知識応用を体感しています。このように、大正大学は「理論と実践」を組み合わせ、皆さんの「好き」を社会で活かす力を育むことを重視しています。

多彩な学部・学科で「未来を生き抜く力」を育む大正大学

大正大学には、表現学部以外にも、皆さんの多様な「好き」に応える多彩な学部・学科があります。仏教学部、文学部、人間学部、臨床心理学部、地域創生学部など、幅広い分野で専門性を深めることが可能です。
2026年4月には、Society 5.0時代に求められる情報科学部(仮称※)も開設予定。AI、データサイエンス、環境保護、文化遺産を文理融合で学び、未来を創造するデジタル人材の育成を目指しています。大正大学は、変化の激しい時代を生き抜くための「10の力」を身につけることを重視しています。

キャンパスは都心からのアクセスも抜群です。都営地下鉄三田線「西巣鴨」駅から徒歩2分、池袋駅へはバスで約10分と主要駅への移動もスムーズで、充実した大学生活を送ることができます。ワンキャンパスなので、4年間同じきれいなキャンパスで学べます。
※2026年4月開設予定(設置認可申請中)設置計画は予定であり、内容は変更になる場合があります。

おわりに

「好き」を学びの原動力にし、実践的な経験を通して成長できる大正大学。多様な分野に触れながら、あなたの可能性を広げ、社会で活躍できる「未来をデザインする力」を育むことができるでしょう。
もっと詳しく大学を知りたいと思ったら、ぜひオープンキャンパスに参加してみましょう。模擬授業や個別相談など、大学の雰囲気を肌で感じられる貴重な機会です。参加予約はオープンキャンパス情報が載っている「ココカラプラス」から簡単にできます。
2025年度夏のオープンキャンパスは、7月27日(日)、8月23日(土)、8月30日(土)にも開催されます。あなたの「好き」が「学び」に変わる場所が、きっと見つかりますよ!

この記事を書いた人
    【PR】Studyplus編集部
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