文系も理系も。文理融合の可能性を広げる複合学部

はじめに

「国語が好き」「数学が得意」「心理学に興味がある」「将来は英語を使う仕事がしたい」。高校生の皆さんの中には、そんな“好き”や“得意”を、もっと深く学び、自分の未来につなげたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような分野に興味があっても、その興味を追求し、将来の可能性を広げられる場所を見つけることは、大学選びにおいてとても大切なことです。学びたいこと、興味のある分野を通じて、社会で活躍できる力を育むことができる場所を探してみましょう。今回は、そうした学びの場の一つである文理の垣根を超えた学部での探求についてご紹介します。

変化の時代と、あなたに合う学びの選び方

現代社会は目まぐるしく変化しており、さまざまな分野の知識やスキルが求められるようになっています。これまでの文系・理系といった学問の垣根を越えて、幅広い知識やスキルを身につけることが、変化の激しい社会で活躍するために必要不可欠になりつつあります。
単に特定の知識を身につけるだけでなく、自ら学び続ける姿勢や、異なる分野の知識を組み合わせて新しい価値を生み出す力が、これからの時代を生き抜く上で重要です。自分の興味を深めつつ、同時に幅広い視点を獲得できるような学びの場は、将来の可能性を大きく広げることにつながります。

知の可能性を広げる学びのフィールド

あなたの“好き”を「学び」に変え、社会で活躍する力に育てる日本大学文理学部。東京・桜上水の緑豊かなキャンパスには、文学、心理学、自然科学、社会学など多彩な学びのフィールドがそろっています。
日本大学文理学部は、国内で唯一「文理学部」という名称を持つ私立大学であり、学部最大の特長として「文」と「理」を融合し、複合的な教育と研究を行っている点が挙げられます。人文系、社会系、理学系を網羅した18の学科を有し、所属学科の枠を超えて幅広い視野と教養を身に付けることができます。日本大学文理学部は、学問の垣根を越えることで「知の総和」を目指しています。

未来を切り拓くための新しい学びのカタチ

日本大学文理学部では、これからの時代に求められる力を育てるために、学びの環境をさらに進化させています。
その特徴として、学科の枠を超えた学びを促進するため、副専攻制度の導入に踏み切りました。2025年度からは、所属学科の学びに加えて、全18学科と学部が用意する計24もの副専攻が用意されています。これにより、興味や希望に応じて幅広い分野を学ぶ機会が増え、専攻分野以外の専門的な学びを体系的に修得することができます。異なる分野の知識を統合することは、視野が広がるとともに、問題解決能力やコミュニケーション能力の向上につながり、将来の進路選択やキャリア形成に有利になります。まさに、日本大学文理学部のメリットを活かしたカリキュラムとなっています。

入学者選抜も文理融合

2025年度入試から一般選抜(N全学統一方式を除く)の全学科で「情報」科目が選択可能になりました。近年、AIやデジタル技術が急速に発展しており、「情報」に関する知識やリテラシーは、すべての分野において欠かせない力となっています。こうした社会の変化を受け、大学教育にも新たな変革が求められており、「情報」を選択科目に追加することで、高等学校までに学んできた知識を活かして受験できるようになります。特に、社会学科では「基礎となる理論を理解し、調査・分析し、それらをふまえて企画立案ができる人材」を育てることを目標としています。そこで、文系と理系の科目をバランスよく学んだ受験生、とりわけ「情報」をしっかりと学んだ受験生を求めています。さらに、社会学科のC共通テスト利用方式では「情報」は選択必須となっていますので、社会学科志望でC共通テスト利用方式を考えている受験生は、大学入学共通テストにおいて「情報」の受験を忘れないようにしましょう。「情報」を受験していないと合否判定対象となりません。

また、一般選抜C共通テスト利用方式において、中国語中国文化学科、体育学科、心理学科、地理学科では、「英語」が必須のほか、「国語」または「数学」、「地理歴史」「公民」「理科」「情報」の3教科3~4科目の選択となり、文系科目、理系科目どちらが得意な方でも受験可能な学科となっています。

おわりに

日本大学文理学部は、多様性あふれる環境で「文理」横断の学びを提供し、これからの世界を生き抜く人材を育てることを目指しています。入試での「情報」選択科目化や、24の副専攻制度の導入・拡充は、学生たちが多様な知識を身につけ、自ら学び、異なる分野をつなぎ、社会の中で価値を創出できる人材になるための大きな一歩です。
あなたの“好き”を原動力に、知の可能性を広げたいと願う皆さんにとって、日本大学文理学部での学びはきっと豊かな未来につながるはずです。
この記事を書いた人
    【PR】Studyplus編集部
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