【卒業生インタビュー5】社会人の先輩に「大学の韓国語学科卒業後」を聞いてみた

はじめに

K-POPやメイク、またドラマなど、韓国が好きな高校生は多いのではないでしょうか?
韓国の文化は魅力的で、テレビやインターネットでも若者を惹きつけています。
そんな魅力的な韓国文化について学び、実践的な韓国語を身につけられる大学があるのをご存知でしょうか。目白大学外国語学部 韓国語学科では、実践的な授業と1〜2年*にわたる韓国の大学への交換留学を通じて語学と知識を身につけ、将来のキャリアにつなげることができます。
今回ご紹介する清水美南海さんは、韓国語学科で学んだ先輩。語学力と留学経験を生かして、現在は韓国飲料メーカーの日本法人で働いています。
なぜ韓国語学科に進んだのか、また授業や留学を通じて、どんな力が身についたのか、話を伺いました!
*原則1年間。デュアル・ディグリー制度(後述)の場合は2年間。

どうしても韓国語学科で学びたいと思い、両親を説得して進学

目白大学外国語学部 韓国語学科出身/清水美南海さん

――清水さんの現在のお仕事内容を教えてください。
ロッテ酒類ジャパンという、韓国の飲料メーカーの日本法人で働いています。韓国の飲料・酒類を日本に輸入し、日本で販売する仕事なのですが、社員の半分以上が韓国人という環境。社内では頻繁に韓国語を使いながら、日々営業活動をしています。

――なぜ清水さんは、大学で韓国について学びたいと思ったのですか。
高校生のときにダンスをやっていたのですが、そのときにK-POPに出会い、韓国について興味が湧きました。テレビでもK-POPグループがよく出演していて、自分でも韓国語を話せるようになりたいと思ったのがきっかけです。そこで大学を調べた際に、目白大学は日本で唯一韓国語学科を設置している大学だということを知り、目白大学に進学したいと思うようになりました。

――大学で韓国語を学ぶ選択に対して、周囲の反応はいかがでしたか。
珍しい選択なので、両親から少し心配もされました。私は韓国に留学もしたかったし、新しい学びに対する興味が強くあったので、どうしても韓国語学科に進学したいと思っていました。そこで日韓の政治や若者の文化交流について自分なりに調べて、両親を説得。最終的には「そこまで言うなら」と、納得してくれました。

留学をして身についた、柔軟に考える思考力と、積極的な行動力

――韓国語学科の授業について教えてください。
1年次は授業で韓国語を学び、2、3年次はデュアル・ディグリー制度*を使って留学しました。
1年次から授業はとにかく実践的。授業はすべて韓国語で、韓国人の先生とのコミュニケーションなどを通じて、ネイティブの目線から会話力を養っていきました。同級生のレベルも高く、とにかく必死に勉強したことを覚えています。2年次からは蔚山大学校に留学して、実際に現地で文化や語学を学びながら多様な価値観に触れていきました。
*協定校へ2年間留学し、留学先の大学と目白大学で修得した単位を相互に認定。卒業単位を満たせば両校の学位が取得できる制度。

――留学をして、どんな力が身につきましたか。
相手の意見や考えを理解しつつ、自分から積極的に行動しなければいけないと気付きました。実は留学してからすぐにホームシックになってしまい、最初の3ヶ月は一人で学校と寮を往復する毎日だったんです。しかし「このままじゃダメだ」と思うようになり、自分から韓国人の学生に話しかけにいったり、学外で留学生同士を繋げるサークルを立ち上げたりするようになりました。その過程で留学生と韓国学生の橋渡しになることで、相手の立場になって考える柔軟な思考と、困難な環境で行動する自立心を身につけることができました。

――留学に際して、大学からのサポートはありましたか。
様々なサポートがありました。留学前から、実際に留学した卒業生の話を聞く機会を設けてくれて、留学のイメージはもちろん、卒業後を意識しながら準備を進めることができました。
留学中も先生や事務の方が定期的に連絡をくれましたし、こちらからはいつでも連絡が取れるようになっていたので、安心して留学することができました。

韓国語学科での学びが、今の会社でもしっかりと生きている

――韓国語学科での学びは、今の仕事にも生きていますか。
社内は韓国語が公用語で、本社や上司とのやりとりもすべて韓国語。そのため、大学で学んだ韓国語を活かしてスムーズにコミュニケーションを取れています。また営業活動においても、留学中に現地で得た知識や経験をもとに現地の状況や市場の動向を的確に伝えることで、より具体的で実感のある提案をすることができています。

――最後に、進路に悩む高校生にメッセージをお願いします。
自分の「好き」を未来につなげてください。大学は授業や留学を通じて、社会で役立つ力が身につけられる場所。韓国語学科であれば、韓国が好きとか、アイドルが好きとか、ぜひ自分の「好き」から未来を描いて、社会に出たら何をしたいのか考えながら、積極的にチャレンジしていってほしいと思います。

おわりに

清水さんのインタビューはいかがでしたか?
勇気を持って韓国語学科に飛び込み、今も挑戦を続けている姿が印象的でしたね。
目白大学外国語学部 韓国語学科は、2027年4月から「韓国学部 韓国語学科(仮称・設置認可申請中)」として生まれ変わります。留学をはじめとしてさらに環境が整い、より実践的な形で学ぶことができます。
韓国語を学びたい、韓国に留学してみたいと考えている方は、ぜひ韓国語学科について調べてみてくださいね。
この記事を書いた人
    【PR】Studyplus編集部
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