まだ併願校で悩む受験生へおすすめの入試制度がすごい!

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はじめに

早速ですが、皆さんはもう“併願校”は決まりましたか?
受験本番が近づいてきて、最終的な併願校選びをしている人も多いはず。併願校選びといっても、数が多ければ費用や体力的な負担も増え、締め切りが意外と早くて悩み切れなかったり、近くに入試会場がなくて選べる大学が限られていたり……。今、このような悩みを抱えているという人はいませんか?
下記のチェック項目に自分があてはまっている場合は、ぴったりの入試制度があるので最後まで読んでくださいね!

Check Point①国公立が第一志望

国公立大学の併願校探しはとても難しいですよね。そもそも受験回数が少ない上、私立大学の受験対策に時間を取られてしまうと、肝心の国公立大学の対策がおろそかになってしまいがち。もちろん受験料もかかるので、あれもこれもと受験するわけにはいかないですよね。

Check Point②私立は学費が高いから学費免除を狙える大学を選びたい

これも国公立大学志望の皆さんにとっては、大きな悩みではないでしょうか。学費を抑えたくて国公立大学へ行きたい、という人も少なくないはず。また、私立大学志望の人でも将来の奨学金や親御さんの負担を少しでも軽くするために、学費を抑えられるなら嬉しいですよね。

Check Point③入学手続きの締め切りが早すぎる

まだ受験前の皆さんには実感が湧かないかもしれませんが、実は大学の入学手続きは、国公立の前期試験の合格発表前に締め切りが設定されていることも少なくありません。

つまり、まだ確実に進学するかどうかわからない状態で、入学金などを前もって支払わないといけない場合もあるということ。知らなかった!という人は、要チェックです。

Check Point④受験料を節約したい

東京私教連の発表によると、私立5大学受験で17万5,000円もかかるそう。決して安い金額ではないですが、かといって受験する大学数を減らすのも勇気がいるので悩むところです。

Check Point⑤出願期間に余裕をもちたい

そもそも、まだ併願校に悩んでいる間に、出願の締め切りが迫ってしまう……というのも、まだ決めかねている受験生にとっては悩みのタネですよね。

Check Point⑥志望理由書の作成に困っている

今年度の入試からは、負担がさらに増えます。各大学の一般選抜においても、主体性や協調性などを見る人物評価が本格的に導入されるんです。
具体的には、志望理由書や学修計画書の提出、面接や小論文試験が課されることを想定して対策が必要に。そうなると併願校を絞らないといけない……そんな不安を持った受験生も多いのでは?

紹介したようなチェック項目にあてはまっていましたか?このような悩みを抱えている受験生におすすめの入試方法があるんです!

日本文理大学の入試制度は嬉しいことづくし!

今回、ぜひおすすめしたいのが大分県にある日本文理大学の入試制度。まず国公立大学・短大の併願者は受験料が免除、受験料の割引特典もあるので驚きです。
大分県に受けに行くことが難しいな……と思っている人、心配いりません。大阪、福岡、広島、那覇などをはじめとした全国11会場で受験が可能です。

また、奨励金制度が充実していて、授業料の「全額免除」や「3/4相当免除」といった5つの特典ランクがあります。そのランクは得点で決定するので、出願状況が他の受験生の得点で左右されることがないのは嬉しいポイント!入学後も奨励金制度が適用された学生は、特別プログラムが用意されてるそう。

さらに、入学手続きの締め切りも、国公立大学の前期試験合格発表後の3月12日(金)に設定しているので事前に入学金を納める必要はありません。出願期間も3月23日(月)までと余裕があるため、じっくり考えて決めることができるので安心ですよね!
注目したいのは、今年から導入された人物評価についても受験生に寄り添ってくれているところ。出願期間や受験生の負担を考慮した内容の「志望理由書」を提出するだけ!負担を最小限に、受験勉強に集中できます。

おわりに

いかがでしたか?まだ併願校を決めかねている人は少なくないはず。この機会に、日本文理大学の入試制度をチェックしてみてくださいね!もし自分に合った入試制度があったら、チャンスが広がりますよ。

この記事を書いた人
    【PR】Studyplus編集部
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