スタディプラス×駿台で早慶•GMARCHに合格!その秘訣は?

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はじめに

みなさんはもう志望校は決まっていますか?なんとなくGMARCH?早慶?と、まだ漠然としている人もいれば、具体的に学部まで決めている人もいるかもしれません。
今回はスタディプラスと駿台を上手に活用して、見事、志望校に合格した先輩にインタビューしてきました!

スタディプラス×駿台で志望校へ合格!

【GMARCH編】

中央大学 商学部 1年 Aさん

Q.志望校はどのように決めましたか?

私は元々理系でしたが、大学で学びたいことや将来の進路を具体的に考えた時に、理系ではなく文系の方が自分に合っていると考え、文系に転向しました。
GMARCHの商学部・経営学部への合格を目標にしていましたが、勉強時間が足りておらず、現役合格はできませんでしたが、駿台で浪人を決意して過ごした1年間で成績も上がり、中央大学に合格することができました。

Q.スタディプラスはどのように活用していましたか?

勉強した内容が身についているのか不安になることもありましたが、スタディプラスで勉強時間の記録をつけることで、自分の勉強量がはっきり目に見えるようになり、気持ちの面で安心することができました。また、教科別の進捗状況もグラフ化されるので、各教科バランスよく勉強することもできました。全国にいる同じ志望校をめざすライバルの勉強時間も見られるので、「自分もやらなきゃ!」と良い刺激をもらっていました。

Q.駿台では、どのコースに在籍していましたか?

基礎ができていなかったので、基礎からしっかり学べる私立大文系総合コースにしました。授業は評判通りとてもわかりやすかったです。現役時代は模試で波があったのですが、駿台で授業を受けるようになってからは、安定するようになりました。特に、英語の長文読解や現代文は基礎からしっかり学び直せたことが結果につながりました。また、わからないところがあったらすぐに先生に質問できる環境だったので、疑問を残さないで勉強が進められたのも成績が伸びた理由のひとつだと思います。対面で、先生の熱量を感じながら日々勉強できたのが良かったです。

Q.これから受験する人に向けての応援メッセージをお願します!

勉強方法については、「わかった気にならない」ということが大事だと思います。先生に何度も質問してしっかり基礎力をつけていくこと、そして、スタディプラスのような勉強の進捗管理アプリで学習履歴を可視化させていくこと、この2つを行うことで受験勉強もスムーズに進められると思います。

【早慶編】

早稲田大学 商学部 1年 飯島美穂(いいじま みほ)さん

Q.志望校はどのようにして決めましたか?

私は大学付属の高校に通っていたのですが、中学受験で不合格だった早稲田大学に未練があり、大学受験をすることに決めました。しかし、友人のほとんどが大学進学を決めている中、自分だけが受験ということもあり全然勉強が進まず、現役合格はできませんでした。その反省を踏まえて駿台高卒クラスに入学して、1年間はとにかく勉強に集中し、結果として慶應義塾大、上智大をはじめ、念願の早稲田大にも合格することができました。

Q.なぜ駿台を選んだのですか?

駿台は授業がとにかく分かりやすかったです。また、私は集中力がもたないタイプなので、集中できる時間割も魅力でした。それから、校舎見学をした際に、校舎が綺麗で設備が整っており、自習室の管理もしっかりしていて居心地が良さそうに感じたことも決め手でした。

Q.駿台では、どのコースに在籍していましたか?

私はスーパー早慶上智大文系コースに在籍していました。毎日があっという間に感じるくらい、先生方がとても興味深い授業をしてくださいました。私は特に英語が苦手だったのですが、構文の基礎から教えていただけたので苦手意識がなくなりました。講師室に質問に行くと、いつも丁寧に答えてくださったことも印象に残っています。

Q.スタディプラスはどのように活用していましたか?

勉強時間の記録をつけて、自分の勉強の反省に使っていました。どの科目に比重を置いているかが目に見えてわかるので、勉強する科目を調整することができました。あとは、同じ志望校の人が使っている教材を参考にしたり、勉強時間を見たりしてモチベーションアップにつなげていました。

Q.どのように学習計画を立てていましたか?

スケジュール帳に、毎晩日記をつけていました。嫌だったこと・うれしかったこと、できたこと・できなかったことを書いて、できなかったことを「明日やることリスト」に書き出し、次の日の計画を立てていました。他にも、授業の合間の10~20分休憩では単語帳をやる、30分英語をやったら休憩する…等、分単位で時間を測って学習していました。

<実際のスケジュール帳>

Q.合格のポイントは何だと思いますか?

とにかく先生方のアドバイスを素直に聞いたことです。駿台の授業内容をやり切ったことで大きな自信を得ることができました。「妥協しなかったから、やり切ったから大丈夫」という強い気持ちで受験本番に臨めたのが大きかったです。

Q.これから受験する人に向けての応援メッセージをお願します!

自分と向き合うことが一番大切です。どうしても逃げ出したくなったり、気持ちが弱くなったりすることもありますが、そんな自分も見つめて、しっかり分析してひとつずつやっていけば大丈夫だと思います。妥協をしないで1年間やり切ることが自信につながります。

クラス担任、講師によるサポート体制も万全

駿台には、クラス担任によるフォローや、講師による休憩時間や放課後に個別相談に対応する質問サポート体制が充実しています。先生と生徒の距離が近いのが特長です!今回は実際のクラス担任と学生にも話を聞いてみました!

左:飯島さん 右:クラス担任

Q.クラス担任はどんな存在でしたか?

飯島さん:学生一人ひとりのささいな変化にも気づいて声をかけてくださる方でした。私も1年間様々な悩みがありましたが、いつも相談に乗ってもらいました。1年間、喜怒哀楽をともにし、精神的に支えてくださる頼れる存在でした。

クラス担任:毎日のホームルームで教室に行きますが、その際に学生一人ひとりの表情が見えるので、状況に応じて声を掛けたり、相談に乗ったりしています。受験生は皆どうしても気分に波がありますが、なぜそうなったのか、それぞれの気持ちをしっかり聞いたうえでサポートするよう努めています。

Q.受験までどのようなサポートをするのでしょうか?

クラス担任:定期的に20分程度の面談を通してアドバイスを行います。受験アドバイスは模試の結果を元に行っていました。各科目の分野別成績状況を見ながらアドバイスをしています。11月頃行う出願校選定面談はしっかり時間をとってお話します。出願校選択はまず学生本人の意思を尊重します。合格レベルやその年の動向、受験日程等を考慮して話し合いをするのですが、最終的に受験するのは本人ですので、モチベーションが上がるようなプランニングになるよう意識しています。

Q.駿台の上手な活用の仕方を教えてください。

クラス担任 自己判断だけで受験勉強を進めてしまう方がいます。しかし、それではただ駿台に居場所があるだけで、駿台を活用しているということにはなりません。クラス担任は入試情報や過去の合格者データを的確に分析する受験指導のプロです。様々な選択肢を提示しますので、その中で自分に合ったものを取り入れて、上手く活用してください。また、現役生は進路アドバイザーとクラスリーダーがサポートを行います。クラスリーダーは大学生なので、実際の大学の雰囲気や授業内容など、生の声を聴けるのはすごく貴重な機会だと思います。

おわりに

いかがでしたか?楽しくわかりやすい授業はもちろん、いつでも質問に行ける講師室、キレイで広々とした自習室、そして勉強の進捗管理やメンタル面のサポート体制もしっかりしている駿台予備学校。気になった人はぜひ、HPで詳細をチェックしてみてくださいね!

この記事を書いた人
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