芸術学科
学科紹介
「つくる。考える。伝える。」 アートをことばにして、世界に発信する
学芸員(キュレーター)、教員、編集者、美術史家、批評家、アート・プロデューサーなど、美術・芸術を世界に発信する人材を育成する芸術学科。「芸術と社会をつなぐ」という理念を掲げ、35年以上にわたりアートの魅力や社会的価値を世の人々に伝える担い手を育成し、多くの機関や企業に送り出してきました。「美術大学ならではの芸術学科」として、絵画・彫刻など各学科と連携した実技科目のほか、学科内に作品制作スタジオや編集室を設け、雑誌や書籍のデザイン・発行も行います。多くの作家と身近な環境で交流することができる美大という環境を生かし、展覧会のキュレーション(収集・設計・企画)や多様なメディアのプロデュースを実践するなど、社会と関わりを持ちながら、表現と理論、講義と実技の両面から美術・芸術について学んでいきます。
備考
学校推薦型選抜
一般方式(実技試験または小論文+国語/英語)
共通テスト併用方式(実技試験または小論文+共通テスト試験)
共通テスト単独方式(共通テスト試験のみ)