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アジア言語学科/韓国語専攻

学科紹介

日韓の相互理解を進めるリーダー的人材を育成する。

距離的にもその関係においても日本に一番近い国、それが韓国です。文化面だけでなく、数多くの日本企業が韓国へ進出する一方で、韓国系企業も多数日本へ進出するなど、経済面での交流も非常に盛んです。韓国語が使えることは、ビジネス面でも文化面でもその可能性を大きく広げてくれることは間違いありません。

■POINT1:日本人になじみやすい言語
ハングル(文字)はその難解そうな印象とは異なり、決まったルールさえ覚えてしまえばすぐに読めるようになります。また韓国語の文法構造は日本語とよく似ているので、日本語で考えた文法の順番で、韓国語もほぼ成り立つのです。本専攻では、まず発音を徹底して習得。「語基」という日本独自の概念の学習法を用いており、これは日本人が韓国語を習得するのに非常に適していると考えています。これらを身につけることで、大学の4 年間でほとんどの学生が日常会話はもちろん、通訳・翻訳レベルまで達することも可能です。

■POINT2:第二の視点で世界を捉える
韓国語をマスターすることは、身近なアジアの他国とつながるためのツールを手に入れることです。身近な国を学び、その国を通して改めて日本を学ぶ。それにより世界を捉える視野を培い、自分や自分の国を客観的に見る力を身につけましょう。

備考

定員:56人

初年度納入金:1,445,000円

学士

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