大学で何を学び、卒業後どう生きるか

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初等教育学科

学科紹介

児童一人ひとりの個性とこころを理解し、授業力・学級経営力・対応力を兼ね備えた小学校教諭を養成

初等教育学科では、小学校教諭の養成を主な目的として、幼児期から児童期までの教育に関する内容を幅広く修得します。カリキュラムには幼児保育に関する科目も組み込まれており、小学校教諭と同時に幼稚園教諭1種免許状を取得することも可能です。
発達段階における幼児や児童の心理分析、教職課程の理論と実践、教科指導の方法など、教育現場での必須知識・技能を身に着けながら、今日的な課題への対応も学び、これからの時代に求められる現場対応力も養います。
教員採用試験のバックアップ体制も充実しており、授業内で現場経験者による論文、面接指導等が随時行われるほか、教職専門の部門「教職センター」による進路相談や試験対策講座も実施しています。2022年度卒業生の教員採用率は80.8%と全国でもトップレベルの採用率です。

備考

・総合型選抜

 渡邉辰五郎(自主自律)AO入試

・推薦型選抜

 グローアップ入試(公募推薦)

 英語外部試験利用入試(公募推薦・併願制)

 学校推薦型選抜 指定校方式

・一般選抜

・共通テスト利用入試

・特別入試

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