特色
北海道最大の医療系総合大学のキャンパスライフ
本学では、薬学、歯学、看護福祉学、心理科学、リハビリテーション科学、医療技術学部の6学部9学科で医療系の多様な専門職を養成しています。3,500人以上の仲間が集う医療系総合大学として、学部学科の枠を越えた授業が行われています。多様な専門職をめざす仲間とともに学ぶことで、多様種への理解を深め、「チーム医療」をリードする高度な医療人をめざします。
免許取得率は高水準。多くの卒業生が、夢を実現しています。

保健・医療・福祉の専門職に欠かせない国家資格。本学では、各試験において毎年安定した合格率を維持しています。特に国家資格取得が就職の条件となる学科では、全卒業生のほとんどが免許を取得。専門職になるという入学時の夢を実現し、チーム医療を実践する現場で活躍しています。
医療機関や福祉施設など豊富な臨床実習を経験

札幌あいの里キャンパスには、医科14科、歯科4科をはじめ、医療心理室や言語聴覚治療室、リハビリテーション室などを備えた「北海道医療大学病院」や、訪問看護ステーションを有する地域包括ケアセンターあります。また、当別キャンパスの歯学部棟には、多様な診療科と専門外来を有し、あらゆる口腔疾患に対応できる「歯科クリニック」が併設されています。多様種が連携して「チーム医療」を実践する2つの附属医療機関は、学生にとっての身近な実習の場としてもフル活用されています。さらに、札幌市内の総合病院や福祉施設など多くの施設の協力を得て、全学部学科において臨床実習を行っています。