特色
社会をキャンパスとして捉える「社会連携教育」

1884年、横浜山手に創設された「横浜バプテスト神学校」を源流とする歴史と伝統のある大学です。キリスト教精神に基づく「人になれ 奉仕せよ」を校訓とし、豊かな人格と教養、広く世の中に貢献できる学問・知識を身につけ実践していける人材の育成をめざしてきました。2022年には創立138周年を迎え、11学部13学科9コースを擁する総合大学へと更なる発展に向け取り組んでいきます。
学んだ知識の活用力を身につけるだけではなく、これからの時代に求められる「自ら考え行動する力」を養うため、企業や自治体、地域などと連携した実践的な学びの環境を整えています。大学4年間で、さまざまな人々と協働する中で身につけた知識や技術を活用する場を教育に組み込み、これからの時代を生き抜く力、そして、次の社会を担う力を育てていきます。
社会の中で「まず、やってみる」、その過程で自分の得意な点や足りない点に気づいて学修し、もう一度トライをする。大学の外での様々な創意工夫やチャレンジを通じた実践的な学びと、大学の中で新しい知識を獲得する理論に関する学び、この二つを往復させることの繰り返しが、学ぶ力を鍛えることに繋がります。関東学院大学は、このプロセスを重視した学びの機会を数多く用意し、「学んだことが社会の役に立つ」ことが実感できることを大切にしています。
社会で役立つスキル獲得&キャリアサポートも充実しています!

関東学院大学では、1人ひとりの人生設計をきめ細かくサポートするため、全ての学生が履修する「キャリアデザイン入門」でのキャリア教育から、就職支援センターによる就職に向けたさまざまなガイダンスや模擬試験、個別面談など通年にわたり就職活動を支援しています。2、3年次にはインターンシップ制度の利用を促すなど就職活動を全面的にバックアップしています。
また、多くの資格取得はもちろんのこと、語学・海外研修も充実しており、「自信」を身につける教育にこだわっています!
2023年、横浜・関内キャンパスを開設予定!

「社会連携教育」の拠点となる新キャンパスを開設し、法学部(法学科、地域創生学科)、経営学部(経営学科)、人間共生学部(コミュニケーション学科)が新キャンパスで学びます。