生活環境学科
学科紹介
人の暮らしについて幅広く学び、「生活」を創るプロを育成
●暮らしをコーディネートするための幅広い学び
衣・食・住、家族、家庭経営・経済、福祉などを総合的に学びます。多様な人々のより良い暮らしのためのライフプランニング、マネープランニングができる能力、暮らしに必要なモノづくりや企画力を育成します。
●インターンシップやコンテストで高い実践力、企画力を身につける
地域の企業や福祉施設と連携したインターンシップやコンテストが必修科目に。「地元食材を使った洋菓子開発」「福祉施設のインテリア提案」「ファッション分野のコンテスト」「福祉施設との協働」や「生命保険のプラン提案」など、学外に飛び出してプロジェクトに参加し、現場を体験しながら実践的に学んでいきます。
●実学重視の学びで専門性の高い家庭科教員へ
家庭科教員の教職課程では実学を重視。調理実習をはじめ、食品官能評価や住居の製図、浴衣やドレスの製作など、生活に関わる幅広い分野について体感しながら学ぶことで、確かな技術をもった家庭科教員を養成します。
◆領域ごとのLab(ラボ)を活用し専門性を高める
生活や暮らしを学び考えるためには、現実の社会に還元していく方法を学ぶことが必要で、実験、実習、フィールドワークを重視します。そのためファッションデザインLab、インテリアデザインLab、ソーシャルワークLab、調理実習室、テキスタイル実験室など実践的に取り組める施設が揃っています。
備考
定員 53
初年度納入金 1,380,000円
学位 生活環境学