生活環境学科
学科紹介
生活デザイン、アパレル、建築デザインなど6コース制で、より良い生活環境の創造を多角的に目指す

【POINT 1】
暮らしの中のモノ・空間・事柄、およびそれらと人との関係を、歴史や生活文化的視点も取り入れながら学びます。1年次は学科の共通の科目を学び、2年次からは6つのコース(被服学/アパレル/生活デザイン/環境デザイン/建築デザイン/まちづくり)から2つのコースを選択して専門性を深めるとともに、他コースの科目やコース共通科目も履修し、幅広い学びを実現します。
【POINT 2】
人工的に気候を作り出せる「住環境実験室」、空間の大きさを実体験できる「実体験ラボ」、縫製工場にも劣らない装備の「アパレル生産実習室」など、実験・実習のための設備が充実。建築・インテリア・アパレル等の業界で実際に使用されているパソコンソフトも利用して、創作活動に取り組みます。
【POINT 3】
いくらデザインが良くても、品質が劣ればトラブルになります。逆に、いくら品質が良くても、デザインが洗練されていなければ、モノの価値は下がります。生活の中のモノや状況について、文化、歴史など文系の分野と、材料の性質など理系の分野の両面から学び、それらを統合するデザインにも展開させます。
備考
定員 165