「ゲイカダイ」で、築く未来。

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特色

「芸術も科学も理解できる教養人の育成」をめざして魅力ある大学づくりをー。

1995(平成7)年に、倉敷芸術科学大学は産声を上げました。「芸術と科学の協調」というコンセプトのもと、積極的に新たな学際分野を開拓し、地域に根ざした魅力ある大学づくりをめざしてきました。開学以来、巣立った卒業生・修了生は約9,000名にものぼり、ここでの学びを活かして多方面で活躍しています。

知性と感性を兼ね備えた創造力豊かな人材を育成する。

アート&サイエンス教育とは、「アート&サイエンス人材」をめざすための「A&S学修目標」、知性と感性を兼ね備えた創造力豊かな人材を育む「A&Sラーニングメソッド『STYLE』」、学びを体系立てて学ぶことで実践的で高い専門性を有した人材を育む「A&Sラーニングフロー」で構成されています。
①A&S 学習目標
・五感を刺激する学びによって、感性豊かな表現力や創造的思考力を身につける
・他者と協調・協働しながら、地域の課題や専攻分野のテーマを題材に実践力を磨く
・自立した社会人として活躍するための専門知識や技能を深め、究める
②A&S ラーニングメソッド「STYLE」
豊かな感性を養うアート表現を学ぶ授業など「アート」をベースとするアプローチと、観察、実験、調査に基づく仮説・検証といった思考プロセスを学ぶ授業など「サイエンス」をベースとするアプローチを融合させ、「知る・考える・表現する」の過程を通して学ぶことでアート&サイエンス人材を育みます。
③A&S ラーニングフロー
全授業科目は「Basic Program(感性豊かな表現力・創造的思考力の修得)」と、「Advanced Program(実践力や専門的な知識・技能の修得)」の2つに大別されます。
全学共通のプログラム「Basic Program」では「CORE / STANDARD / FIELDWORK」の3つの科目区分から構成されます。主に2年次から履修する「Advanced Program」では「PBL / Major」の2つの科目区分から構成されます。

「アート&サイエンス人材」をめざす

論理的思考や合理的なアプローチに加え、洗練された美意識や感性を有し、現代社会が抱える構造的な課題の本質を見抜く洞察力、解決に至る道筋を見い出す思考力、既存の概念を打ち破る発想力を活かし、新しいアイディアを創出できる、豊かな感性や表現力で人を動かすメッセージを発信でき、的確に意思決定できる人材を育成します。

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