特色
―4年後の約束― 子供に寄り添う、こころ豊かな先生に。
教育者・保育者の養成を目的に開学した山口学芸大学は、「先生になりたい」という熱い思いに応えるために、総力をあげて教員養成に取り組んでいます。
教員になるために用意された4年間のカリキュラム。
教員になるために整えられた穏やかな教育環境。
教員になるために集まった仲間たち。
確かな目的をもった単科大学ならではの、本気の約束です。
…「4年後、私は子どもに寄り添う、こころ豊かな先生になる。」
■Focus1:「小学校教員実就職率」全国私立大第1位!

山口学芸大学では「先生になりたい」という学生の夢を全面的にバックアップし、採用試験を突破するための様々な実践的なサポート体制を整えており、公立学校教員採用試験や公立保育職試験など全国トップクラスの合格実績を誇ります。
授業はもちろんのこと、論作文、面接、実技試験対策やマナー指導も充実しており、空き時間を使ってきめ細やかな個別指導が行われているのも小規模大学ならではの大きな強みです。
卒業生のうち89.4%が教育・保育の専門職への就職を果たしており(2021年3月卒業生)、特に小学校においては、「2020年小学校教諭実就職率」全国私立大学第1位(国立大学を含めると全国第4位)になるなど、名実ともに「先生になるなら学芸」と高く評価をされています。
■Focus2:教育現場で活かす「表現力」と「英語力」を身につける。

開学以来、山口学芸大学では「芸術を基盤とするカリキュラム」を大切にしています。
豊富な「音楽系科目」や「美術系科目」を通して修得した「表現力」「観察力」「思考力」等は、教育・保育現場で「伝える力」「察する力」「受け止める力」となって子どもたちの個性を伸ばしその成長を支えます。
また、2020年から小学校5・6年生で「英語」が教科化されたことに伴い、現場では子どもたちにしっかりと英語を教えることのできる教員が求められています。
英語力と指導力を合わせ持った小学校・中学校・高等学校教員をはじめ、グローバル時代に対応した保育者を育成します。