栄養・リハビリ分野で活躍できる人材を育成

志望者登録4705

合格者の声33

特色

地域社会の期待に応える、管理栄養士・理学療法士・作業療法士を養成。クラス担任による手厚いサポート

管理栄養士養成専門大学として2001年に開学し、管理栄養士国家試験において1期生以来
高い合格率の実績を挙げてきました。2011年には労働福祉事業団・九州リハビリテーション大学校を継承し「リハビリテーション学部」として開設しました。本学は、地域社会の期待に応えるために「食」と「リハビリ」の関係を深く理解し、人々の健康生活を守る使命感を持った管理栄養士、理学療法士、作業療法士を育成しています。
また、本学では「クラス担任制」を導入しています。担当教員が日々学生を見守り、一人ひとりの個性や資質を尊重し、きめ細かい指導や個人面談を行って学生をサポートしています。

教員と就職スタッフが一体となって行う、きめ細やかな就職支援体制

本学ではクラス担任制を採用しているため、学生と教員との距離が近く、こうしたつながりの強さが就職支援にも役立っています。将来の希望を理解した教員と就職スタッフが一体となって行う就職指導は、就職活動の進め方や心構え、求人票の読み方など必要なノウハウをすべて記載した「就職の手引き」を提供し詳しい説明を行い、精神面も含めてバックアップしています。
また、学生および卒業生は学内や自宅のパソコン・スマホを利用して24時間いつでも「学生支援システム」にアクセスすることができ、多様な情報や資料を自由に閲覧可能です。
さらに病院や施設で活躍する管理栄養士や理学療法士・作業療法士の講演や卒業生および内定者の就職活動の講演などのキャリアガイダンスも実施しています。
自分の将来像をしっかり描いた上で、効率的な活動ができるように多彩な情報を提供し、個人面談も含めたきめ細かな指導を行っています。

授業以外に「国家試験対策講座・セミナー」の実施

食物栄養学科は、1年次から「何のために目指すのか」を意識しながら学習を続け、4年次には3年間積み重ねてきた基本科目の再確認と理解力を深め、国家試験の科目に応じて管理栄養士としての資質向上を目標に指導を展開。月1回以上は教員が作成した模擬試験を実施し、その結果分析に従って学生一人ひとりの弱点を強化します。

理学療法・作業療法学科は、1年次から国家試験を意識しながら学習することを伝え、授業が終了するごとに小テストを実施し基礎知識を身につけていくように一人ひとりにきめ細かい指導を展開。国家試験は幅広い科目から出題され内容も毎年変わるため、各専門分野の教員が出題傾向を詳細に分析し、その対策も実施しています。
通常のカリキュラムとは別に国家試験対策講座・セミナーを実施しており、クラス担任や専門科目教員が一丸となって全方面から学生をサポートしています。

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