この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。内容が古くなっているのでご注意ください。
はじめに
これまで頑張ってきた成果が模試の結果にあらわれたらとてもうれしいですよね。けれども油断は禁物!今回は、夏の模試の結果に満足し、勉強時間が激減したあと、ライバルをみて奮起した明治大学「りょーへいさん」の話です。
◆問題は短時間で解けるまで繰り返す! 暗記ものは完璧覚えるまで勉強する!
志望校は決まっていたので、過去問を短い時間で解けるようになるまで繰り返しました。また、世界史や単語など暗記物を完璧にしようと勉強しました。
直前期になると演習がメインになってくると思っていたので、暗記物をガッツリやる時間は今しかないと思ったからです。
苦労というよりも失敗なのですが、夏に受けた模試の結果がよく、それだけで受かった気持ちになってしまい、勉強時間が激減してしまったことです。
―それをどうやって乗り越えましたか。
スタディプラスで、友達の勉強記録と自分の勉強記録と見比べることで危機感が湧いてきて、改めて勉強時間を増やすことができました。
―勉強がはかどる場所はどこでしたか。
自習室です。周りが勉強しているので危機感をもてました。また、しっかり寝ることやチョコレートを口にするすることで集中力をアップさせていました。やる気がでない時は、散歩をしたりして気分転換していました。
高校3年の夏頃、モチベーションアップのために始めました。科目ごとだけではなく、例えば「英単語を最近やってない」ということまでひと目でわかるので、全体のバランスをみて学習するために利用しました。
また、復習するタイミングを考えるのにもとても役に立ちました。
―どのような効果が得られましたか。
試験直前に不安にかられることもあったのですがStudyplusの自分の勉強記録をみて、「これだけやってきたから大丈夫!」という自信が持てました。
◆受験生へのメッセージ!
死ぬ気で頑張れ!
りょーへいさんの受験プロフィール
早稲田大学
・【補欠合格】
明治大学
・【合格】政治経済学部