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はじめに
今、ニュースでもよく取り上げられている「ＡＩ」や「IoT」に関係している情報系の学部が人気です。就職にも直結しそうだし、気になる……。でも、「IT」や「情報」なんて聞くとプログラミングができる理系の人しか関係がないと感じている人も多いのではないでしょうか？
実は、経営学や医療のことを学ぶのにプラスして情報を学ぶことに価値があります！ 今回は、大きく成長している『情報学』についてお伝えします。
ＡＩやＩＣＴは作る人だけでなく使いこなせる人も必要だ！
社会に出たら「ビジネスで活躍したい！」と思った時に選択肢に出てくるのは「経営学」だと思いますが、同時に「情報」も学ぶことも重要です。例えば皆さんも使っているSNSは“ＩCT（情報通信技術）”を活用するビジネスですし、ビットコインなどのFinTech（金融と技術を合わせた造語）は金融のあり方を変えるなど様々なビジネスにも影響しています。ニュースでよく聞く「AI」もビジネスで活用され始めています。
もちろん作る人も必要ですが、同じくらい必要なのは作られた技術を活用してどうやってビジネスとして発展できるかということを考えられる人なのです。せっかく生み出された技術もビジネスとして成立しないと持続するのが難しいのです。しっかりと「情報」を学ぶことこそ未来のビジネスパーソンとして成功の鍵になるのかもしれません！
医療の世界では“情報活用のプロ”が急務！
医療の世界でも、情報活用が急速に広がっています。今必要とされている人材は、パソコン操作ができる人ではなく、“情報活用できる人”なんです。
例えば、医療器具の高度化に対応できる力、データを分類し、診察・治療に役立てられるよう編集できる力、蓄積したデータから傾向を読み取り、新たな健康関連食品やグッズを提案できる力、情報の価値と重要性を他者に伝えられる力を備えた人です。
医療・健康の知識に加えて情報活用ができる人は、まだまだ多くありません。将来的にも必要とされる人材でしょう。
IT教育に優れた大学とは？「北海道情報大学」に注目！
ＩＴ業界の急速な発展により、大学でもデータサイエンス学部や情報学部の新設が増えてきている中で、以前から情報教育を行っていた大学もあります。
「北海道情報大学」は1989年に誕生、ＩＴ革命という言葉が登場するよりも前から情報の価値を提唱して生まれた大学です。文系と理系の枠組みを超え、デジタルを舞台にしたビジネスや医療事務を学ぶ学科から、ゲームやアプリ、デザインやデジタルサウンドの関連学科まで幅広く“情報”を学ぶことができます。エンジニア志向の理系学生だけではなく文系学生のニーズにも対応する時代にマッチした3学部4学科７専攻18コースを有するまさに「情報の総合大学」と言えます。
1人1台iPadを配布！トップクラスのICT環境
「北海道情報大学」は、トップクラスを誇るICT環境を誇ります。道内有数の機材も導入されており、1,000台を超えるコンピュータ端末が揃っています。大学校舎内は全域高速無線LANを完備し、なんと学生に1人1台のiPadまたはノートPCを無償で配付！
そしてバーチャルスタジオ、バーチャルホスピタル、メディアクリエイティブセンター、モーションキャプチャ、3Dプリンターなどの専門機材が豊富で、“情報の活用”を実践しながら学んでいける環境が揃っています。
プロ仕様のソフトを自由に使えるライセンス取得。特にデザイン系ソフトは大学内のどの端末でも、放課後に課題や作品制作に使えます。授業はもちろん、それを趣味にも活かせることができちゃいます！
驚異の就職率！万全のサポート体制
注目すべきは、全国平均を上回り続ける就職率直近５年平均94.5%であるところ。社会ですぐに役立てられる実学を身につける上に、万全の就職サポート体制で、就職力は道内トップクラス、全国的にも上位に位置する実績を誇っています。
専門スタッフと教員が学生の将来を考え、親身に個別サポート。個別の面談で1人ひとりにあわせた就職対策を練り上げてくれます。一般的に大学は、学生の自主性を尊重し、数回のガイダンスを行うだけであとは学生任せというところも多い中で、手厚いサポートのもと、学んだことをしっかりと活かせる職と出会える大学だと言えるでしょう。
注目の新専攻、「宇宙情報専攻」「臨床工学専攻」
オープンキャンパスに行こう
少しでも気になったという人は、まずはオープンキャンパスに足を運んでみてくださいね。大学の生の空気に触れることで、本当に学びたいことが見えてくるかもしれませんよ！
おわりに
いかがでしたか？ 「情報」を学ぶことが大切な時代にきています。大学選びの際にぜひ参考にしてみてくださいね。少しでも興味を持ったという人は、北海道情報大学を進路の選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか！
