生命科学の総合大学

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特色

未来をつくる若者よ、いのちの歴史に挑まないか。

北里大学は、世界で初めて破傷風菌の純粋培養を成功させ血清療法を確立した”細菌学の父”北里柴三郎を学祖と仰ぎ、創設された大学です。
学祖 北里柴三郎は常に不撓不屈の精神で科学の世界を切り開き、社会の役に立つ研究・取り組みを行うことを志していたこれらの意志は、建学の精神として今も脈々と受け継がれ、学内の至るところで、画期的でユニークな教育・研究が生み出されています。
最大の特色は、学部や大学院、専門学校、研究所、大学付属病院の連携によって形成される大規模で有機的なネットワークです。この環境を基盤として、生命現象を解明するために、4つの分野、「生命科学の基礎的研究を行う分野」「人間の生命と健康に関する分野」「動植物と環境に関する分野」「データを読み解き、未来の課題を見つける分野」から総合的にアプローチ。かつて北里柴三郎が顕現した「人の役に立つ実学」を現在進行形で実践しています。
未来をつくる若者たちよ、生命とは、研究とは、学びとは、浪漫にあふれる冒険である。ここ北里大学で、ともに、生命の神秘の解明に挑んでみないか。

■北里大学の強み

・チーム医療教育
北里大学は、先駆けて「チーム医療教育」を推進しています。医療系5学部と専門学校の約1,100名が集い、患者さん一人ひとりに見合った医療の在り方を徹底的に議論し実践する「チーム医療演習」は圧巻です。

・臨床教育
北里大学には、実践スキルを磨くための豊かな実習環境が整っています。2017年に相模原キャンパスに誕生した「臨床教育研究等(IPE棟)」では、大学病院との連携により教育現場と臨床現場の一体化が実現。世界最先端の医療を肌で感じながら実習に取り組むことができます。

・先進的な教育・研究
北里柴三郎のDNAを受け継いだ北里大学は、現在も世界を驚かせる研究・教育を生み出し続けています。3病院と連携し行う臨床研究/低侵襲医療をはじめ、医工連携による医療機器の開発・研究・実用化など、日本の未来を変え、世界をリードする最先端医療研究と医工連携に取り組んでいます。

■Focus すべてを学生が企画し運営する、全国でも珍しい「Aquarium Lab」

2011年7月にOPENしたアクアリウムラボは、すべて学生が企画し、運営する全国でも珍しい水族館です。
スタッフがシフトを組んで魚たちの世話をしており、水槽のレイアウト・解説パネルから魚名版まですべて学生が作り上げてきました。
見学には学内外の方、親子連れの方もが訪れるため、アクアリウムラボの運営に携わることでコミュニケーション力も養われます。
学生たちの能動的なチャレンジを本学は最大限にサポートします。

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