健康・医療・福祉・スポーツ分野の総合大学

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リハビリテーション学科 作業療法学専攻

学科紹介

患者の心に寄りそい、生活の自立及び社会参加を支援できる知識と技術を学ぶ

急速な高齢化社会の進展と医療技術の高度化に伴い、「作業療法士」の、かつての活躍の場であったリハビリテーションセンター、病院などの医療機関、精神医療関連施設のほか、在宅支援や訪問リハビリ、通所リハビリなどでの需要も高まっています。作業活動を用いた運動機能回復、精神障がい者に対しての精神機能向上、就労支援や社会活動援助だけでなく、心のケアまで行う知識と技術に加え、医療人に必要な人間性も育成します。また専門性に併せて、他学科との連携授業も行っており、チームで課題解決できる力も養います。作業療法の主要領域に加え、脳科学・脳機能などの領域も網羅したカリキュラムを編成しています。臨床実習は国が規定する基準の800時間を大きく超える1000時間以上を設定。一般病院に加えて精神科病院や介護老人保健施設、子ども療育センター、訪問看護ステーションなどで実施し、専門性を磨きます。

備考

学校推薦型選抜(併願・専願型)、一般選抜(手続期間長期型/前期A・B日程/共通テストプラス方式/中期日程/後期日程)、大学入学共通テスト利用選抜前期・後期

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