健康・医療・福祉・スポーツ分野の総合大学

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特色

地域の方一人ひとり、社会のしあわせに資する人材を育成する大学

本学は、「いのちのそばに。ひととともに。」の想いを胸に健康・医療・福祉分野の総合大学として歩んできました。現代の日本では、人口減少や少子高齢化が進み、健康寿命(ひとが心身ともに健康で自立して活動し生活できる期間)を伸ばすことが社会の課題となっています。『健康の維持』、『病気の予防』、『生活支援』や、それだけでなく地域に住む人がしあわせな気持ちで住み続けられる環境の整備なども重要になってきます。そのようなこれからの時代のニーズに対応するために、2024年4月、社会学科 地域創生学専攻、社会学科 社会福祉学専攻の2つの専攻が始動。地方では、急速な人口減少や少子高齢化に伴い、街や産業の衰退など、様々な課題が深刻化しています。一方、それぞれの土地には、歴史・文化・自然・ひとびとなど、特有の魅力がいっぱい!素晴らしい宝物である地域資源や、すぐれたビジネススキルと斬新な発想を掛け合わせることで、課題を解決し、新しい価値を生み出すことができます。地域の課題解決は、SDGsの達成にもつながります。さあ、あなたもヒロ国の学びで力を磨き、地域のそして、世界のウェルビーイングに貢献しましょう!

チーム医療のリーダーを育む「専門職連携教育」を推進

現在の健康・医療・福祉の現場では、患者さんや、利用者の皆さんを中心にとらえた「チーム医療」が欠かせません。本学の『専門職連携教育』は、他の専門職をめざす学生同士が議論を深め合いながら、患者さんの状況に応じた適切なケア法やチーム医療のあり方について理解することを目的としている全学的カリキュラムです。1年次には、自分の専門分野に加え、他の専門職への理解を深め、2~3年次には、医療、福祉現場で実際のチーム医療のあり方を学びます。全学部・学科・専攻協働で実施する模擬演習を通じて、チーム医療の重要性、医療人としての倫理観、他職種と連携し問題を解決するコミュニケーション能力を身につけます。

充実した設備を備えた学生寮が構内外に1606室。快適な学生生活を支援

全国から集まる学生のために、東広島キャンパス周辺、呉キャンパス内に学生寮を備えています。ワンルームタイプやルームシェアが可能な部屋が合計1600室以上あり、各部屋に風呂、トイレ、キッチンを設置。また、エアコン、ベッド、学習机、食器棚、食卓など生活に必要な家具が揃っています。キャンパス内の学生寮は約26平方メートル(約16畳)の広い完全個室となっており、24時間対応の寮長・寮母が常駐するなどセキュリティー面でも万全な配慮をしており、安心して学生生活を送ることができます。

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