「看護・リハビリテーション・医療技術」医療系総合大学で「チーム医療」を学ぶ

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作業療法学科

学科紹介

臨床現場や地域社会で、作業療法の専門性と知識を生かして柔軟に活躍できる「作業療法士」を目指す

〇日常を豊かにするデジタルツールを活用
作業療法において伝統的に使われてきた備品だけでなく、これから臨床研究・応用が期待されるeスポーツ機器やロボット(aibo、OriHime、pepper)などの最先端のデジタル技術を使って学修します。デジタル技術をどのように活用するかを考え、利便性の追求だけでなく、一人ひとりの価値を大切にした支援を学びます。

〇災害に立ち向かう作業療法士を養成
災害時における人の生活を考え、日常から切り離された人々の生活を取り戻すために作業療法士ができることを「災害保健学」「日常生活活動学」「地域作業療法学」などの科目で学びます。自分自身と大切な人を守るために今できることを考え、災害に立ち向かう力を身に付けます。

〇経験豊富な教員による少人数体制
学科教員10名全員が作業療法士であり、大学病院、こども発達支援センター、就労支援センター、特別支援学校など、専門的な現場経験を持っています。また、担任・副担任の他にチューター制を導入しており、低学年時から少人数制で指導に当たるため、安心して学生生活を送ることができます。

〇理学療法士・作業療法士・言語聴覚士をめざす学生が共に学ぶ
リハビリテーション学部3学科の学生が、合同でグループワークを行う『チーム医療とリハビリテーション』という科目を通して、チーム医療の概念、チームワークの難しさ、リーダーシップなどについて学んでいきます。

備考

入学定員:30名

入試制度:総合型選抜Ⅰ・Ⅱ/学校推薦型選抜Ⅰ・Ⅱ/群馬県北部地域対象特別選抜/一般選抜(前期・後期)/大学入学共通テスト利用選抜(前期・後期)

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